第5回 多読支援セミナー 英語分科会アンケート報告

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先日行われた、多読支援セミナー「多読支援の落とし穴」 の午後に行われた英語分科会へのアンケート報告です。
たくさんのご意見、ご感想をいただきました。重複しているものなどをまとめて、一部を抜粋でご紹介いたします。

当日の報告は「第5回 多読支援セミナー 英語分科会報告」にてご覧いただけます。

午後の「分科会」のご感想やご意見をお聞かせください

  • 各分科会でもっと具体的な話をききたい。少ないグループに分けてもいいのでは。
  • 自分の担当する多読授業でぶつかってしまったことについて話せ、またほかの気づきも得られて良かったです。別の角度からの見方もあることに改めて気づきました。
  • 高校生の発表、素晴らしかったです。けれど、困っている生徒さんの話を聞けたら、更に良かったです。
    BとDに出ました。どちらも参考になりました。
  • 学校英語とのかねあいについて先生方のお話をたくさんきけてよかったです。

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  • 生徒たちの発表が特にすばらしかったです。楽しんでいることが伝わってきました。様々な学校の取り組みや困っていることなどが分かったのはよかったと思います。
  • 今日のテーマである「支援の落とし穴」の答えを探るための情報交換、もしくは情報提供、多読と学校英語のバランスなど。
  • 成功例が印象的で、なかなかむずかしい子のリードの仕方があまり見えなかった。
    おとな・中学生などのブックトークはとても楽しい。人のブックトークが次の読みたい本になる。小学生でもやってみたい。
  • 高校生のトーク最高♡ 経営も大きなウェートを占める悩みです。どうしよう。
  • 中高生の具体的な指導を興味深くきかせていただきました。
  • 様々な先生方の実践例をお伺いできて、大きな収穫でした。
  • 図書館からの支援などためになるアイデアを学べました!
  • 指導困難校での多読など成功例も知ってみたかったです
  • 高校生の話が素晴らしかった。みな楽しそうに話していて、話したくて仕方がないという感じがひしひしと伝わってきた。
  • 生徒さんの生の声を聞けて、多読を楽しんでもらえるようにしたいと思いました。先生方のお話も大変勉強になりました。
  • Lots of great information. Thank you!
  • 文京の学生さん達の話は本当に感動しました。多読をこんなに愛している子達がいてうらやましいです。
  • 教員、司書、PTAの方、NPOの方など、様々な取り組みや午前の部への感想、悩みがきけて良かったです。本好き、熱心ではない学生さんの話を何かしらの形できいたいと思いました。
  • 英語の authentic input のためには、多読が不可欠、生徒に物語に入ってたくさん英語を体験させなくてはいけないというのが印象的でした。
  • 高校生の生の声はすばらしかった。飾らない素直な声と、同じ学校の同じやり方でも人により気づき、アプローチが違うということが分かりました。
  • 文京の生徒さん達の発表が素晴らしかったです。多書ノートも読ませていただきましたが、驚くほどよくかけて、成長していく様子がよく分かりました。
  • 「読みたい!」と思わせるような棚の工夫や、豊富な英語図書が印象敵でした。また生徒が、多読を通じて成長した自分をよく分かっており、ぜひ私の学校でも実践したいと思いました。
  • 多読に乗れない学生さんたちをどうするか…そこをもっと掘り下げたり、語り合ったりしたかったです。
  • 日本語分科会にも出たかった…。
  • なんといっても多読ガールズが本質をわかっている説明をしてくださったのがうれしかったです。

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多読支援についての疑問や、今後扱ってほしいテーマなどがあれば教えてください

  • うまくいかなかった例。それに対する対応策等
  • 読書に飽きた生徒への工夫案、いろいろ
  • 「読む」ということについて。見る(絵、文字)→ 読むにつなげるには?
  • 具体的な本の選び方や50分の指導計画など
    多読の授業中になにをすればよいか、色々とアイデアをいただけるとよいと思います。
  • 多くの本を揃えるために、なるべく予算をおさえる方法があったら教えてください。
  • この「落とし穴」についての第2弾
  • 経験者のお話(高校生のみなさんの)またきかせてください!
  • 一人一人に丁度の支援の例をもっともっと豊富にお聞きしたいです
    多読支援者の育て方(ネイティブの英語講師たち)について、また伺いたいです。
  • 各フィールドごとのグループ(5~6人の小さい)に分かれてのやり方の共有、ノウハウなどの情報交換ができるような形がいいと思います。座ってずっと聞いているのは少々疲れますので。
  • 個人でやるのはやはり経済的に大変です。本を貸し借りできるような大きなネットワークができればいいなあと思いました。
  • アウトプットの事例(記録、発表、etc…)
  • 毎年担当する生徒が変わるので「読むようになるまで待ってあげたい」と思っても、なかなかそうもいかないのが、なかなかつらいところです。
  • 生の声を聞き、うまくいかなかった生徒はいたのだろうか?と思った。
  • 現在多読をしている生徒やその保護者向けのプログラムがあると良い。その際には是非多読ガールズに講演に来て欲しい。
  • 音源やシャドーイングについて
  • 落とし穴シリーズはまた続けてよいかと思います。
    一方、多読・tadoku がどう実際のコミュニケーションにつながったのかの実践報告も聞きたいです。

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最後に:ご参加ありがとうございました!

多くのご意見、感想をありがとうございました。
このような参加されるみなさんの声のおかげで、年々、セミナーが充実しています。今後も、主催者や、進行役、参加者といった枠を超え、もっともっと互いに刺激しあい、共有しあえる1日にしていきたいと思っています。

また来年もお会いしましょう!初めましての方もお待ちしています!
ありがとうございました!!

(事務局/大賀)