4/9 日曜午前クラス:ちょっと現実とつながっている意味のある話が好き
多読にハマってたくさん本を読んでいるTさんの今日のブックトークは、Michael MorpurgoのLucky Buttonでした。
身体の悪いお母さんと二人暮らしの主人公。お母さんの世話をしなければならず、学校にも遅刻気味でうまく溶け込めません。ある日教会で古いボタンを拾います。すると幽霊のおじいさんが出てきて、孤児として過ごした18世紀のFoundling Hospitalから一緒に旅をしたモーツァルトの話をします。
Tさんは、楽しいだけの話よりちょっと現実とつながっている、意味のある話の方が好みだそうです。同じくFoundling HospitalがでてくるCoram Boyを紹介しましたが、NPOの蔵書の中にはありませんでした。残念。
(日曜午前クラス担当:古田)
追記:
その後、Coram Boyの寄贈がありました!
がっかりさせてすみませんでした💦 "Coram Boy"、NPOに入りましたよ❗寄贈本‼️ Coram Hospitalつながりで、勢いのある内に是非読んでみてください。寄贈者曰く、面白くて感動もののオススメ本なのですが、何しろボリュームもあって、いわゆる読みやすい本ではないので、寄贈は見送っていたとのこと。🦉 pic.twitter.com/2tHX6KPhrY
— 🌈多読・Tadokuの知りたいことすべて(英語多読) (@en_tadokuorg) April 12, 2023