多読について
多読とは――
自分の好きなものを楽しくたくさん読んで、日本語を身につける方法です。辞書を使わずに絵を見ながら、本を楽しみます。楽しいとまた読みたくなる・・・このようにしてたくさんの言葉と場面に接していくと、だんだん漢字にも慣れて日本語が読めるようになります。
本をつくる
日本語の読みものをつくろう!
学習者が楽しく読める日本語の読みものは、
まだまだ不足しています。
私たちといっしょに作りませんか?
教師・支援者の方に読んでほしい本
NEW
- 日本語多読 上·下巻(日本語教師読本 12·13)
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- NPO多言語多読 監修
高橋亘・粟野真紀子・片山智子・作田奈苗・纐纈憲子 著 - WEB JAPANESE BOOKS(2022)
- NPO多言語多読 監修
- 日本語多読が始まって20年。世界中に広がった日本語多読のこれまでの蓄積とこれからの可能性を『上巻~広がり深化する多読~』『下巻~新たな挑戦と資料集~』の2冊にまとめました。
- ≫ 目次を見る
- 日本のアマゾン(上巻) アメリカのアマゾン(上巻) 出版社
- 多読のすすめ
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- NPO法人日本語多読研究会 監修・発行(2009)
- 日本語多読が始まった頃の多読授業実践報告、学習者の声などが収録されています。巻末の教師の座談会では、多読が始まったきっかけや初めての授業での驚きや喜びが語られており、10年経った今も色あせることがありません。
- 今すぐ読む ダウンロードする(PDF)
- ※この小冊子は、NPO多言語多読の前身、日本語多読研究会が2008年に日本財団の助成をうけて制作したものです。