「無料の読みもの」の使い方
このウェブサイトで公開している「無料の読みもの」は、「多読」のための読みものです。多読のルールと、「クリエイティブ・コモンズ 表示–非営利–改変禁止4.0国際」のライセンスを守って使ってください。
よくある質問:
「無料の読みもの」は、「多読」のための読みものです。次の4つのルールを守って読みましょう。このルールを守って、楽しく、たくさん読むと、読む力がつきます。
読み方の4つのルール
- やさしいレベルから読む
- 辞書を引かないで読む
- わからないところは飛ばして読む
- 進まなくなったら、他の本を読む
朗読音声を聞きながら読むのもおすすめです。
- 多読のはじめかた に多読の詳しい説明があります。
- オンライン日本語多読クラブ に参加すると仲間が見つかります。
はい。リンクを貼る際は、NPO多言語多読 のクレジットを明記してください。
大学や日本語学校の授業、ボランティア教室や個人による学習支援の場で、多読のための読みものとして利用する場合に限り、(営利活動の場合でも)配布できます。ただし、改変を加えることはできません。営利活動の場合は、寄付してくださると嬉しいです。
いいえ。営利目的の再配布はできません。
——作成済みの本を「無料の読みもの」に掲載してほしい
内容を拝見して掲載の可否を検討しますので、お問合せフォームよりご相談ください。
——授業などで使うために多読向けの読みものを作りたい
「読みもの作成入門講座」で、多読向けの読みものの作り方が学べます。ぜひ、ご参加ください。
——「無料の読みもの」の本づくりに参加したい
「無料の読みもの」は、年に数回、会員がオンライン上で集まって作っています。この集まりには、「読みもの作成入門講座」を受講した準会員以上の方が参加できます。まずは、講座へお申し込みください。