「こども式」はまだどこにも到達しておりません・・・
そこでこの記事は新装開店のあとにと思っていましたが、「たむ」さんがメールで「こども式」の記事を待っていると書いてくださったので、ふと思い直して、とりあえずまとめておこうと思います。
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200_こども式
こども式はここまで来た!?
「こども式」はまだどこにも到達しておりません・・・
そこでこの記事は新装開店のあとにと思っていましたが、「たむ」さんがメールで「こども式」の記事を待っていると書いてくださったので、ふと思い直して、とりあえずまとめておこうと思います。
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言葉の最小単位は語ではない! 「せにょーる」さんからの長文メール
きのう大宮で児童英語の勉強会がありました。実に充実したすばらしい集まりだったのですが、それはオフ会の掲示板の方で報告があると思います。
その席で「たむ」さんから、多読指導研究会(メンバーは先生方が多いのですが、多読支援や学校、教室、授業に関心のある人はだれでも入れます。このサイトのメール・フォームで申し込んでください)のメーリング・リストに「せにょーる」さんが投稿した意見を読みましたか? よい意見だと思うのに酒井さんの反応がありませんねと話しかけられました・・・
超長文と書いてあったので、日程の混んだ週末が明けてからと思って呼んでいませんでしたが、たむさんの解説を聞いて、これはすごそう!と思いました。それできょう、風呂でじっくり読んでみるとたむさんの言うとおり、「よい意見」です。
では、さっそく!
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「せにょーる」さんの実験報告! (何番目か忘れました・・・)
詳細にして迫真、外国語獲得も家庭内の力関係もわかるという、せにょーるさんの
メールです。ではさっそく!
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ことばの最小単位は語ではない! 「じゅんじゅん」さんのメール
「ことばの最小単位は語ではない!」にも少しずつお便りをいただいています。
今回も痛切です。
わたしのこれまでの発言に疑問を投げかけつつ、「語学は単語だ!」にも疑問符を投げつける・・・
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ことばの最小単位は語ではない! 「みぃみぃ」さんのメール・・・ に「Chico」さんのメール
表題をどうしたものか・・・
と考えましたが、つながりからいうと上の表題がいちばんかなと・・・
ちょっとおおげさにいえば、多読をはじめたおとなたちはみんな、多読以前の自分を
「捨てた」わけです。中でもわたしなぞは40年の英語学習と、30年の英語教師を捨てたわけで、大きな賭でしたね、いま振り返ると。
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ことばの最小単位は語ではない! みぃみぃさんのメール・・・
言葉の最小単位は文である--というのが、表題の記事のメッセージでした。
最初の記事でも書いたように、これはかなりわかりにくい話だと思います。
英文の分かち書きは大きな威力を持っているのですね。
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多読的ペーパーバック攻略法? おしゃべり法!?
きのうの蘊蓄オフ会で、多読的おしゃべり法とか、多読的ペーパーバック攻略法とか、さまざまな提案が飛び出しました。
その中でわたしが覚えている二つの提案を覚え書きとして記事にしておきます。
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語は言葉の最小単位ではない!
わたしが「辞書を捨てろ」というのも、「一つ一つの音や語を正確に聞き取ろうとするな」というのも、実は一つの根から出たものだということが最近はっきりしてきました。
それは「言葉を分析することは意味がない」ということです。
別の言い方をすると、
「一つ一つの音や語にこだわっていては言葉は使えるようにならない」
ということですね。
もう少しかっこいい表現をすると
「言葉の最小単位は語ではない」
ということになります・・・
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読み聞かせはいいもんだ!
少しずつコンピュータが元に戻ってきて、よーしこれで行くか!という感じの
さかい@tadoku.orgです。
さて、読み聞かせ、多読、多聴、シャドーイングの効き目は少しずつ、
しかし着実に見えてきたように思いますが、
今回はほんとにちっちゃなこどもたちに読み聞かせしたらどうなるか?
「うだきち」さんの報告です。
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