はじめての福山講演会・・・驚きでした!
いや、そういえばどこでも驚きなのですが、福山の場合、人口数十万の町で、福岡よりも、熊本よりも、山口よりも、岡山よりも、大阪よりも、札幌よりも、東京丸の内の丸善オアゾよりも・・・要するにいままででいちばん参加者が多かった!
なぜ・・・???
国際児童文庫協会のみなさんに会ってきました!
実に貴重な活動をしている人たちがいるものです。国際児童文庫協会のみなさんは、いわゆる帰国子女や海外の日本人児童、日本や海外に住んでいるさまざまな国籍の子どもたちのために、日本語や英語の文庫を運営しているのです。
http://home.n03.itscom.net/icba/h12_about.html
日本語の獲得にも英語の獲得にも、読書がどう役に立つかという話をしました・・・つもりですが、例によって、3ページのまとめを予定したのに、実際には1ページちょっとしか話せなかった・・・
わたしはとても楽しい時間でしたが、熱心に聞いてくださったみなさんは、心に浮かんだたくさんの疑問に答えてほしかったのではないかと思います。(いかん、いかん、いかん、まだそんなこともわかっていないのか! >じぶん)
あ、電気通信大学の教え子(?)が来てくれました!
多読学会退会について・・・返信をいただきました!
さっそく返信してくださった方がいます。
ありがとー・・・
日本多読学会退会について
このサイトとブログはSSSの掲示板から生まれました。
その掲示板は「SSS英語学習法研究会」のウェブサイトの中にあります。
そのサイトの中に「日本多読学会」もあります。そしてわたしは昨年9月まで会長でした。ところがいろいろあって、来る3月31日で日本多読学会を退会することにしました。
このブログとも関係のあることだと考えたので、日本多読学会への退会届を転載します。
(これからはわたしとSSSを結びつけないようにお願いしたいと 思います。)
なお、3月3日に「続き」の文中にあった個人名を一つ、「ある人」に変えました。
理由はその人を批判しているように受け取られる可能性があるらしいことがわかったためです。それはわたしの意図するところではないので、変更しました。
縦揺れ?横揺れ?
めろんぱんさんからおもしろいメールが・・・
トオルさんに続いてchocoponさんも「こども」について
SSSの掲示板に投稿しているchocoponさんによるこどもさんの観察です。「こども式」はできれば全身を使いたいというCheeksさんの提案がありましたが、同じ主旨と見えます・・・ (こうして「こども」の実態が判明していって、「おとな」が「こども式」をまねするのだ!?)
質問も寄せてくださっているので、感想をはさみつつお答えしています。
2年半のブランク・・・ に、感謝のメールが来ました。
ブログの「アクセス解析」を見ていると、(便利なものがあるんですねえ!)勉強になります。「停滞」とか「ブランク」という検索語でこのブログに来る人がたくさんいます!
「かおり」さんの「2年半のブランク・・・」も読者が多くて、きょうは「ステップグランマ」さんからかおりさんへ感謝のメールです。わたしはかおりさんとステップグランマさんのお二人に感謝!
掲載再開・・・「こども」のシャドーイング!
あらためて、SSSの掲示板から生まれたメール・マガジン「多読通信」166号のコラムから、引用します。引用元の「多読通信166号」はSSSの掲示板に投稿されたものを
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-news&c=e&id=779
で読むことができます。これは多読を知るのによいかもしれないと思われたら、ぜひ定期購読をおすすめします!
http://www.seg.co.jp/sss/
で、定期購読の登録ができます。
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SSSの掲示板から「多読通信」というメール・マガジンが生まれました。
毎週、その前の週にSSSの掲示板にあった100万語通過報告を記録してあったり、
おすすめの本やDVDの紹介があったり、掲示板の中の興味深い投稿の紹介があったり、
多読を続けるのに最高のお供だと思います。
その多読通信にコラムを書いているトオルさん。ボストン在住で、すでに「書く」にも登場していますが、今回は息子さんの言葉の獲得について・・・
シャドーイングをはじめられた、つづいているという報告!
「間者猫」さんは「君は闘っているかね?」というブログで「多読の世界制覇」を狙っています。そのねこさんからシャドーイング論!
わたしから余計なことはつけくわえません。その語り口をじっくりお楽しみください。(いつもより抑えているけど・・・)
脳内音読について
SSSの掲示板の「柊」さんからのメールです。最後の2段落、とくに最後の一文に注目してください。
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