続々「脳内シャドーイング」

脳内シャドーイングについて続々と意見が集まっております。
脳内シャドーイングが「シャドーイングの楽しくて疲れない入り口」になったらいいな!

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続:多読で書いて・・・(AMINOさん)

これはびっくりしました!
本当に「多読で書いて・・・お金が戻ってきた」んですね。
(トオルさんの場合もかなりおもしろい結末なのですが、これ以上はないという個人情報を含んでいるので、ブログで公開するのをためらっています・・・)
それに、AMINOさんのクレーム相手のなんと丁寧な!
トオルさんの場合と比較するととってもおもしろいんですが・・・
ま、なにはともあれ、AMINOさんの英文クレームの結末を・・・

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フランス語?のシャドーイング

一生懸命「発音」を勉強すると、「一つ一つの音」から抜け出すことがむずかしくなるようです。
中にはどんなに速い音声でも単語を聞き分け、それをカタカナ英語、または「きれいすぎる音」で繰り返せる達人もいます。(「多聴多読マガジン」創刊号のナカイくんの例ですね。)
そこで、もごもごになる地点を求めて劇薬処方ということになるわけですが、この劇薬にもう一つの効き目があった? SSSの掲示板の「じゅんじゅん」さんのメールから・・・

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脳内シャドーイングは心地よい!?

「みかん」さんのメールに続いて、「えすてる」さんからも「脳内シャドーイング」についてメールをくださいました。
あらら、脳内シャドーイングって、結構あるんでしょうか?
脳内音読はたしかにわたしは常にやっています。
それだけじゃないなと、えすてるさんのメールを見て考えました・・・

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Rainbow Magic な3人

きょう、うれしいことがありました。
研究室に来た二人の学生が、二人ともRainbow MagicとWeather Fairiesを読んで、
おもしろかったというのです。そして読み終わった本を楽しそうに交換していました。
社会人タドキストの間ではたいしたことではないかもしれませんが、ぼくにはうれしかった。
なぜ?

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キリンがうちに来る日・・・

「たんぽぽのわたげ」さんはマイペースののんびりーディングな人です。途中かなり長いお休みもあったはず・・・
けれども多読で貯めた語数は時間が経っても減らないのですね。
無理やり覚えた単語や文法は時間が経つと跡形もなく消え去りますが、
多読で体に入った英文は物語の力でしっかり心に結びつけられているので、
簡単には消えないのだと思われます。
耐用年数はまだわかりません。でも、最長2年半という中断期間の人があっさり再開しているところを見ると、2年半よりは長そうです。でも、なにしろ多読ははじまったばかりなので、2年半の記録がどこまで延びるか、だれにもわからない・・・

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「脳内シャドーイングは楽しい」と、みかんさん!

「シャドーイングは体力勝負か?」という話題に、
大分スタバ会のみかんさんがさっそく返事をくださいました。
(大分スタバ会は九州に住むSSSの掲示板仲間がはじめたオフ会です。大分は全国でも一、二を争う多読の特異点で、「ペギー双葉山」さんと「MOMA親爺」さんが大分駅前のスターバックスで会ってぼそぼそと多読談義をしたのがはじまりとか・・・ その後スターバックスでペーパーバックを読んで泣こう、という「スタホロ会」なるものまで提唱されました。)

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200万語通過を目撃:鴎友学園に行ってきました。

目の前である中学3年生が読書記録手帳の計算をしていたんです。
それで、205??と見えたので、20万語通過だなと思ってみていたら、
計算を終わって、その生徒はぱっと椅子から立ち上がると2、3歩歩いていって、
ガッツポーズをしながら「よっし」って・・・
よく見ると200万語通過の瞬間だったんですね。失礼しました。
どうりで直前に1冊10万語近い本を読んでいたわけだ・・・
ではもう少しくわしい報告をお読みください。

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