学校・大学の多読用図書蔵書数世界一はこの何年か、
沖縄高専と豊田高専の競り合いが続いていました。
ここへきて豊田高専がぐんぐん伸びて、現在日本一!
その豊田工業高等専門学校の図書館情報について、「yksi」さんから
訂正のリクエストが来ました。
あまりに蔵書が増えているので、ブログでもお知らせします。
学校にも多読多聴が広がってきていることを知っていただきたいと思うので・・・
学校・大学の図書館には多読多聴用素材がかなりあって、
中には借りられるところもあります。この際、そうしたことも「図書館ブログ」で見つけてください。
2008年 4月 の投稿一覧
学校英語が壊れていくとき・・・ 続
「ナビィ」さんご自身から返信が来ました。
わたしとしてはナビィさんのメールをタネに勝手に吹いたような
気がしていたので、ちょっとほっとした・・・
学校英語が壊れていくとき・・・
「ナビィ」さんからおもしろいメールが届きました。
ナビィさんは雪の神戸に講演に行ったときに、オフ会で
ヒラリー・クリントンさんの本を読んでいると言ってわたしを
びっくりさせた人です。
なぜって、ナビィさんは The Banker to the Poor を読んで、
(これ自体も多読の行き着くところとしてすごいけれど)
あの貧しい人のための銀行にアメリカでただ一人関心を示したのが
ヒラリー・クリントンさんということで、氏の自伝を読みはじめた
というのです。
Fluency/Accuracy:電通大の学生によるプレゼンテーション
前便の学生が書いてきたプレゼンテーションの原稿と、
わたしがそれを「添削」した原稿をお見せします。
添削になっていないではないか! とお怒りの方もいらっしゃるかな?
ところが、ところが、この添削で内定が出た・・・
Fluency/Accuracy
電気通信大学の学生で、とっても明るい、「よい加減な」学生がいるのです。
その人が、「先生、内定決まりました!」といって、きょう報告に来ました。
英語のプレゼンテーションがうまく行ったようなのです・・・
さっそく多読クラスで、多読と就職という話をしてもらいました。
そのとき話してくれたことが、「まつかわ1971」さんの記事で書いた
「これから少なくとも半年の話題」にとても関係があるので、
そのまま文字にしてもらいました。
I can English a little.とまったくおなじ「多読的おしゃべり」です!
この先もあるのだろうか?
「まつかわ1971」さんから驚きのメールです。
いや、それよりまず・・・ 再就職おめでとー!
では、じっくり驚いてください。
こんなこともできるのですねえ・・・
なんだか地平線がひろがりますね・・・
多読の輪が広がる・・・ゆるやかに・・・
これまでも多読している人が職場の友だちや家族に多読を勧めているという
報告はありました。きょうも「りら」さんからうれしいお便りです。
辞書はやはり捨てなければならない・・・
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すべて削除しました。
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削除した理由はOさんからのメールです・・・
英語育児はいかがなものか・・・ 反響?
Merciさんからとても、とても、とても、とても、何度繰り返しても足りないくらい
うれしい、ありがたいメールをいただきました。
どうしてそんなにうれしく、ありがたいのか、
それは読んでいただければわかるかもしれません。
最後にその理由を書きますけれども・・・
追記:多読と試験 健高下駄さんの場合・・・
「健高下駄」さんからお返事が来ました!
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