はじめての岩手県講演会でした。
繋温泉で一泊して、盛岡白百合学園の安倍さんに宮沢賢治記念館に
連れて行っていただいて、さきほど帰ってきました。
集まってくださったのは岩手県の私立高校の先生方。
きっかけを作ってくださった安倍さんによると、
みなさん「あっけにとられていた」そうです。
例の通り箇条書きの報告です・・・
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はじめての岩手県講演会でした。
繋温泉で一泊して、盛岡白百合学園の安倍さんに宮沢賢治記念館に
連れて行っていただいて、さきほど帰ってきました。
集まってくださったのは岩手県の私立高校の先生方。
きっかけを作ってくださった安倍さんによると、
みなさん「あっけにとられていた」そうです。
例の通り箇条書きの報告です・・・
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一つ前の記事を書いた人の英文を例としてお見せしたいのですが、
肯んじてはくれないでしょう。
要するに、2年前は堅かったのに、1年くらい前にはずいぶん肩の力が抜けて、
でも、もう一息だなと思っていましたが、その後、実に楽に、実に楽しそうに
文章を書きはじめました。
いつか2年前からの三様の変化を並べたいのですが、
きょうのところはそうした変化のきっかけの話をちょこっと・・・
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「そふぃ」さんの発案で、表記の相談会を開くことにしました。
時: 8月15日 日曜日 14時から17時まで
場所: 電気通信大学 東1号館 6階 602室
くわしいことは何も決まっていませんが、今後いつか大学受験、大学編入、
大学院受験を考えている人向けに、これまで少しずつ貯まってきた一般的な
「多読と受験 多読で受験」の考え方、やり方をお話しします。
また、個別の受験対策についてもできるかぎり相談に応じます。
一般、個別のどちらの場合も、
ひとりでやれること、だれかの手(頭)を借りながらやること、
の両方をお話しします。
いずれにせよ、これまでの受験勉強とはまったく違います。
あまりの違いに、とてもできないと思ったら、やらなくていいですよ。
聞くだけで結構です。
そんな熱さを忘れる話を聞いてみたいという人は メール・フォーム を使って
連絡をください!
なお、当日話し合ったことについて、後日まとめてブログに載せて、
今後の参考に供するようにします!
多読的受験報告 「そふぃ」さんの場合
0: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/03/25_0800.html
1: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/03/29_2258.html
2: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/03/30_2322.html
3: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/03/31_2356.html
4: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/04/02_0128.html
5: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/04/03_0103.html
6: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/04/03_2311.html
7: http://tadoku.org/sakai-note/archives/2010/04/03_2318.html
これはやはりtadokuの金字塔でしょう。
わたしがみなさんの背中を蹴りたいと思ったのも、この人とか、あの人とか、
多読のはずが「それって多読?!」というところまで突っ走った人たちがいて・・・
・・・たーーーーくさんいて、
それぞれに収拾も付かないほど勝手な道を歩み始めた!
その一つの道をある人がこんな風に振り返ってくださいました・・・
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わたしの教室からはじまった多読はいまや多読・多聴を経てtadokuとなってきました。
つまり多読でうまくいった考え方は、ことばを獲得するさまざまな面で使えそうだと
見当がついてきたのでした。そこで多読的考え方を試す外国語獲得をtadokuと
ローマ字で書くことにしています。日本語でいえば「をさなごのやうに」かな?
そしてtadoku(=をさなごのやうに)の先に、たとえば creative writing があります・・・
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知多から名古屋、豊田と転戦して帰京、すぐにメインのコンピュータの
ハードディスクが壊れました。電源を入れると認識することもありますが、
認識しないこともある。認識したときに新しいハードディスクに中身を移して
OSの新規インストールをしたいのですが、認識はしても中身を移せない。
移す作業には入るのですが、まったく作業が進行しない、半日も・・・
(2005年からのメールが全部読めなくなったら大変困るのですが)
そのため知多市立中央図書館のすばらしさ、
豊田高専のすばらしさ、
そして愛知県の多読仲間のすばらしさ、
どれもくわしい報告ができません。
いまは豊田高専のSくんのミステリーについてだけ・・・
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大学4年生の 「あや」さんから「S」くんにメッセージです!
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「NEO」さんの教え子Aちゃんについてはすでに何度も紹介しています。
以下はいちばん最近のAちゃんからNEOさんへのメールです。
こんなに長く、こんなに流れるように書いてしまうなんて・・・!
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このところ多読仲間がライティングへどんどん進出していますね。
具体的には思い出せませんが・・・(汗)
多読普及初期から、書くのが速くなったとか、和英を引かなくても書けるとか、
文で思い出せるとか、いろいろ多読の影響について報告がありました。
一気に飛んで最近では鴎友学園のOさんのファンタジーという金字塔もありました。
マドリード大学の日本語多読では、「雫」という絵本が生まれました。
そこへ、今度は高専生が書いた!
わたしはみなさんの背中を蹴飛ばしたいのだと、何度か書きました。
みなさんには、聞くことは言うに及ばず、話したり、書いたり、する準備は
十分できています。
それなのに、なかなか読むことから聞く、話す、書く、へと歩み出さない人たちが多い!
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