600_多読的ライティング

水曜多読講座(英語)の報告です--facebookへ!

facebookに報告してきました。

ここ です。

社会人のみなさんの意欲と、たくさんの素材がある環境はこれまでにない
研究材料を提供してくれます。

NPOの講座といういわば理想に近い場で何が起きているかを報告しています。
これからも講座でたくさんのことを観察して、発見して、みなさんの参考にしてほしいと
考えています。これからも報告に注目してください。

福岡に多読クラブ!

福岡女学院中学校・高等学校で多読クラブがはじまります!

坂本彰男さんの尽力によるものですが、 坂本さんを刺激したのは東京の稔ヶ丘高校、大田桜台高校が はじめた公開講座です。

リンク先にファイルがあります。 福岡近辺で関心のあるお知り合いがいたら、知らせてください。

やさしい絵本からはじめる英語多読クラブ.doc

多読クラブ FAX申し込み用紙.xls

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これから全国の学校で多読公開講座がはじまるといいな!

「NPO多言語多読」発足記念第1回多読セミナープログラム!

いよいよ詳細が決まりました!

くわしくは日本語多読研究会のページ

にあるpdfの両面をご覧ください。

(なお、このサイトはまだ「日本語多読研究会」の名前になっています。
多読村サイトとの統合は徐々に進んでいく予定です・・・)

NPO理事長の挨拶がある、参加費をいただく、基調講演がある、
人数制限があるなど、最初お知らせしたときの「多読村祭り」とはだいぶ違って
きています。

いったいどんな集いになるのか・・・ 

楽しく賑やかで、目から鱗の落ちる集まりになることはたしかです。
けれどもそれより細かいところについては見当もつきません。
というのは、すでにお知らせしているとおり、大きく3種類の人たちが参加します。
英語、日本語、ドイツ語などの多読・tadokuを実践している人たち、
日本語の多読・tadoku支援をしている人たち、
英語の多読・tadoku支援をしている人たち、

(そしてその二つあるいは三つが重なっている人たち・・・)

たくさんのさまざまな人たちが集まってなにが起こるかはっきりとは見えない--
これはまあ、多読・tadokuの真髄とも言えます。

このプログラムが決まるまでも右往左往・紆余曲折・「どっちじゃ、どっちへ行くん
じゃい?」が延々と続きました。これからもプログラムの細部や、
そんなに細部とは言えないことも変更があるかもしれません。
また当日になったら必ず「ああすればよかった、こうしちゃいけなかった」
ということが出てくることでしょう。どうかはじめての試みということで、
ある程度のあたふた、じたばたは予期し、許していただけますよう・・・

ただ一つ、参加する人、参加したいのにできない人、すべてが共通して抱えて
いる思いがあるはずです。多読で外国語とのつきあい方が変わった、
授業のやり方が変わった--その喜びや悩みをほかの人と分かち合いたい
--そういう気持ちを核にして語り合う場にしましょう。

6月 札幌・帯広講演会+オフ会

北海道の多読仲間がわたしを招いてくれました。うれしい! ありがたい!!

6月23日 土曜日 講演会です。
アッポさんがすばらしいチラシを作ってくれました。

(チラシ と呼ぶにはすばらしいセンス!) くわしくは「続き」へ・・・

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劇薬シャドーイングについて、つくづく反省

要するにわたしは自分が言ってきたことを何一つ、自分ではやってないのではないか?!

多読もやっと最近できるようになったばかり、
「シャドーイングは耳と口を直結して!」とか言って、
実は自分ではしっかり頭を通過させていたり、
劇薬シャドーイングも車に乗って、各国語ニュースをやっているときしかやらないし・・・

特に厳しく反省を迫られたのは、「XYZ」さんの音読を聞いたためでした・・・

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多読クラス卒業生からのメール

急ぎ投稿します。

次のメールは電気通信大学でわたしの研究室の卒業生が送ってきた英文のメールです。

ずいぶん滑らかな文章なのでびっくりして、多読的ライティングの一つの見本として紹介します。

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ついに多読的シャドーイングができた!? フォーラムと一部同時掲載

フォーラムの「みんなでおしゃべり」カテゴリーで

「hulu.comがやってきた!」

というトピックを立てました。

このサイトから送られてくるテレビ・ドラマを見ているうちに、
内容に引き込まれて、ついにわたしにも多読的シャドーイングができた!?

それともう一つ、わたしの大事な研究の一端について・・・

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