2013年 3月 の投稿一覧

多読的スピーキング NPOの講座から・・・ アップロードし直し!

この話題の最初の記事ではアップロードがうまくできていませんでした。失礼しました。

何人かの仲間からうまく開けないという連絡をもらいました。ありがとうございました。

ところがどうしたらいいのかわからず、もたもたしていたら、「AMINO」さんから
拡張子を書き換えて・・・という助言をいただきました。やってみたら、
Little Women と同じアイコンになったので、たぶん今度は大丈夫でしょう。

前回の記事の「続き」の部分をそっくりコピーして貼り付けて、
その中のKaren Silkwood のファイルをmp4の拡張しに変えます。

AMINOさん、ありがとう!

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英語多読から国語へ・・・ 続

10年ちょっと前に普及がはじまった多読は、その後音に広がり、日本語に広がり、
スペイン語やドイツ語やフランス語やアラビア語まで試す人が出てきました。

以上はすべて「外国語の多読」ですが、「母語の多読」だってあるはず。
前便の「英語多読から国語へ・・・」で紹介した、福岡女学院中学校高等学校の
坂本さんの同僚「Emi」さんからふたたび「日本語の多読授業」の報告が届きました!

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多読的スピーキング NPOの講座から・・・

NPOの多読講座受講生は期待をはるかに越える変化を示しています。

その中でも驚くべき変化は英語が非常に苦手だったという Y さんの例です。

(水曜多読講座の報告の中で何度か書きました。)

Y さんのお許しをいただいたので、Y さんの多読的スピーキングの録音を
みなさんに聞いていただきます・・・

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学校英語批判ふたたび その3

今回は英語の先生ではなく、学校英語そのものの批判です。

フォーラムで「kiwi」さんがこんな投稿をしていました。
わたしが引用すればそのまま学校英語批判になると考えたので、紹介します。

上の投稿から一部を抜き出しています。

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学校英語批判ふたたび その2 その2

今回の学校英語批判は「先生批判」になりかかっています。

・・・しかしそれは避けられない。先生は学校英語の大事な構成部分。

ただし、先生という役割を持った人たちへの批判は、個人の批判なのか、
役割の批判なのか、わかりにくくなって、後味の悪さが残ります。
舵取りは難しいけれども、できればそうした先生が「出てくる」背景に焦点が
当たるようにしたいと思っています。

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mangaに愛の手を! 「yukaffe」さんからの便り

manga・漫画の復権を願って・・・

もういろいろ言わなくてもいいでしょう。
漫画・mangaは、よい! 学校でも図書館でもどんどん使うべきだ。もったいない!!

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蘊蓄オフ再開! フォーラムの投稿へ・・・

かつて電気通信大学では毎月1回、「蘊蓄オフ会」という集まりがありました。多読は文法や語を単なる知識として扱うことを嫌いますが、たくさん言葉に触れたあとで言葉そのものの仕組みを考えるのは実に楽しいものです。多読フォーラムの「みんなの広場」の「オフ会」に「蘊蓄オフ再開!」という投稿をしてきました。ご覧になって、ぜひ、来て下さい!