電気通信大学の学生で、とっても明るい、「よい加減な」学生がいるのです。
その人が、「先生、内定決まりました!」といって、きょう報告に来ました。
英語のプレゼンテーションがうまく行ったようなのです・・・
さっそく多読クラスで、多読と就職という話をしてもらいました。
そのとき話してくれたことが、「まつかわ1971」さんの記事で書いた
「これから少なくとも半年の話題」にとても関係があるので、
そのまま文字にしてもらいました。
I can English a little.とまったくおなじ「多読的おしゃべり」です!
この先もあるのだろうか?
「まつかわ1971」さんから驚きのメールです。
いや、それよりまず・・・ 再就職おめでとー!
では、じっくり驚いてください。
こんなこともできるのですねえ・・・
なんだか地平線がひろがりますね・・・
多読の輪が広がる・・・ゆるやかに・・・
これまでも多読している人が職場の友だちや家族に多読を勧めているという
報告はありました。きょうも「りら」さんからうれしいお便りです。
辞書はやはり捨てなければならない・・・
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すべて削除しました。
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削除した理由はOさんからのメールです・・・
英語育児はいかがなものか・・・ 反響?
Merciさんからとても、とても、とても、とても、何度繰り返しても足りないくらい
うれしい、ありがたいメールをいただきました。
どうしてそんなにうれしく、ありがたいのか、
それは読んでいただければわかるかもしれません。
最後にその理由を書きますけれども・・・
追記:多読と試験 健高下駄さんの場合・・・
「健高下駄」さんからお返事が来ました!
「英語育児はいかがなものか」??再び訂正・・・!
うーん、自分の書いた記事にいまだに悶々としています・・・
「英語育児はいかがなものか?」の記事の初出時、訂正時に「親のあさはかな愛情」という部分をマサミさんのメールから切り出してコメントしたのはまちがいだったと考えるようになりました。英語育児が「ブロイラーを育てる」ような場合について書いたつもりでしたが、あのままでは、もっと広く「英語を身につけさせたい親の愛情全部」を「あさはか」と呼んでいるように読めます。そういう意味ではわたし自身には「石もて打つ」資格はないのです。
そこで、元の記事の最初の部分にあった「あさはか」の一文を削除しました。
今後はもっと気をつけます・・・
多読と試験 健高下駄さんの場合・・・
きのう日経トレンディの記事を紹介しました。
その中では記事を書いた方は読了語数に対応してTOEICの点数が順調に(?)
上昇していました。
でも、わたしはコメントで、いつもこんなに順調ではないと書きました。
偶然、きょうになって、「健高下駄」さんからTOEIC報告が送られてきました。
その結果は?
日経トレンディのサイトで8ページの多読特集!
e-showerという「多読」グループの「igecchi」さんという方が、
そのグループのメーリング・リストで、次のページを紹介してくれました。
◆ハリー・ポッターが原書で読めるようになる!話題の「多読」英語学習法とは?
→ http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080416/1009399/?ml
「英語育児はいかがなものか?」はいかがなものか??ぶつぶつと独り言
やっぱり抑えるべきだったかな・・・と。
英語育児って、おそらく当事者にとっては非常に真剣な営みなのでしょう。
それを頭ごなしに「いかがなものか?」はよくなかったかなあ・・・
(初出は「くたばれ」だったし・・・)
と、このところ悶々としているところへ、全然関係ない方面から
「カイ」さんの投稿に痛烈な詩が引用してありました。
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