400_多聴・シャドーイング

劇薬ってなーに?

「pot」さんの音がカタカナ英語からスワヒリ語になって、それから英語特有の音が聞こえるようになってきた劇的な展開について書きましたが、よく考えてみたら、「劇薬」ってなに?という人がたくさんいるのではないかと思い当たって、ここらで説明をしておこうと・・・

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シャドーイングの劇薬が効いた!?

電気通信大学の一般向け多読サークルに参加されている「pot」さんからシャドーイングについて、報告を寄せてもらいました。
シャドーイングの支援をするときに、わたしはときどき「劇薬」を用います。はじめましての掲示板の「なかいかずあき」さんがちょうど映画「ノッティング・ヒルの恋人」を劇薬として「服用」したときのことを書いていますね。
それとおなじ劇薬の服用をpotさんに勧めたところ、驚くべき効き目で、きょうも鳥肌が立ったのでした・・・
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「tofu」さんの聞き読みについて tofuさんからメール!

何度か書いたように、こども式サイトのメール・フォームで寄せられたメールは、サイトに関するものなら管理人が、個人的な内容ならわたしが返信します。そしてブログやサイトの内容に関するメールの場合はほとんどすべてブログに引用します。
で、その引用の仕方が、メールをくださった人の意図と違う場合が少なくないようです。「えー! そこに反応するの?」という感想を何度か聞いています。
今回のメールもそうだったようで、要するにわたしはわたしの言いたいことの材料にしてしまうというわけでしょうね。
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聞き読み!

「多読はここまで来た!」のどこかで「聞き読み」のことを書きました。
(どこだったかなあ・・・?)
2年前の夏に沖縄高専ではじめて聞き読みの意外な効果を知りました。それまでは「読むより速い朗読は楽しめるはずがない」と思っていて、だから多聴は多読の速度より遅いものを(逆に言うと読む速度が十分速くなってから多聴に移ることを)勧めていました。当然ですよね、書かれた英語を処理する速さを越える速さで聞こえてくる英語は処理できるはずがないと思いませんか?
今回いただいた「tofu」さんのメールからもわかりますが、「読む速度より云々」はまったく架空の議論だったということが沖縄高専でわかったわけです。
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シャドーイングから入ってここまで来た! 「紫」さんのメール

9日に一部修正しました。修正点は赤字です。
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紫さんは「ぴ〜ママ」さん、「われもこ」さんとおなじように、「多聴多読マガジン」のシャドーイング実験企画に参加した人で、多読からではなく、シャドーイングから多読に入りました。
すでに何回かブログに登場してもらっていますが、またまた貴重な報告を寄せてくれました。
シャドーイングからみごとな音読へ!
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発音練習 対 シャドーイング 六:ディクテーションはほどほどに 反響の一

「Whiskers」さんからメールをいただきました。
最初はこども式掲示板に投稿してくださったものですが、言葉がきつすぎたかもしれないと考えて投稿は削除して、わたし宛のメールにしたとのことです。

そんなにきついとはわたしは思いませんが、たしかに掲示板よりもブログに載る方が「当たりは柔らかくなる」かもしれませんね。

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発音練習 対 シャドーイング 五:ディクテーションはほどほどに

きのう長野県上田市で多読・多聴・シャドーイングの話をしたときに、
よい言い方ができました。それで、覚え書きとして書いておこうと思います。

ディクテーションはあまりのめりこまない方がよさそうだという話です。

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シャドーイングはむずかしい・・・? 「紫」さんの場合

シャドーイングをすると意味が頭に入らないという「Whiskers」さんの
生徒さんの話から、いろいろな人の報告が続いています。

シャドーイングをしないと意味が入ってこないという人もいる!
いったいシャドーイングって、何なのだ?

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