「ゆき」さんという方から二つのリクエストをメールでいただきました。
その二つが、わたしがすぐにも投稿しようとしていたことなので、びっくり!
予告を兼ねて、ご紹介します。
400_多聴・シャドーイング
続々「脳内シャドーイング」
脳内シャドーイングについて続々と意見が集まっております。
脳内シャドーイングが「シャドーイングの楽しくて疲れない入り口」になったらいいな!
フランス語?のシャドーイング
一生懸命「発音」を勉強すると、「一つ一つの音」から抜け出すことがむずかしくなるようです。
中にはどんなに速い音声でも単語を聞き分け、それをカタカナ英語、または「きれいすぎる音」で繰り返せる達人もいます。(「多聴多読マガジン」創刊号のナカイくんの例ですね。)
そこで、もごもごになる地点を求めて劇薬処方ということになるわけですが、この劇薬にもう一つの効き目があった? SSSの掲示板の「じゅんじゅん」さんのメールから・・・
脳内シャドーイングは心地よい!?
「みかん」さんのメールに続いて、「えすてる」さんからも「脳内シャドーイング」についてメールをくださいました。
あらら、脳内シャドーイングって、結構あるんでしょうか?
脳内音読はたしかにわたしは常にやっています。
それだけじゃないなと、えすてるさんのメールを見て考えました・・・
「脳内シャドーイングは楽しい」と、みかんさん!
「シャドーイングは体力勝負か?」という話題に、
大分スタバ会のみかんさんがさっそく返事をくださいました。
(大分スタバ会は九州に住むSSSの掲示板仲間がはじめたオフ会です。大分は全国でも一、二を争う多読の特異点で、「ペギー双葉山」さんと「MOMA親爺」さんが大分駅前のスターバックスで会ってぼそぼそと多読談義をしたのがはじまりとか・・・ その後スターバックスでペーパーバックを読んで泣こう、という「スタホロ会」なるものまで提唱されました。)
続:痛烈! 「シャドーイングは苦しい!」
きびしーいツッコミを入れてくださったぴーママさんから、
追加のメールをいただきました。
そこに質問もあったので、「続きを読む」でお答えします。
「久子」さんから追加の意見!
「わたしはなぜシャドーイングが続けられなかったか?」で紹介した「久子」さんから、意見の追加がありました。
これはぴーママさんの「痛烈! 「シャドーイングは苦しい!」」への一つの感想にもなっていますね。
シャドーイングは体力勝負?
(寒い)北海道にお住まいの(あったかそうな)「アルパカ」さんからご意見をいただきました。
これもぼくは初耳! 大事な視点ですね。解決法は・・・ ありそう・・・
シャドーイングが続かないわけ
「dr-patch」さんからのメールです。
文字が音の邪魔をする・・・これは考えたことのない視点です!
みなさんの感想をお待ちします。
痛烈! 「シャドーイングは苦しい!」
「ぴーママ」さんという方から「ちん」さんのメールに返事をいただきました。痛烈な突っ込みです・・・
(あ、ちんさんではなく、わたしに対する根本的な突っ込みです。)
いまコスモピアの「多聴多読マガジン」でわたしがSkypeでシャドーイング指導をするという記事が進行中で、ぴーママさんはその生徒の一人。
ぴーママさんの実に的を射た感想をお読みください。
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