理解完璧! 「カナダのお母さん」から・・・ ・・・

2010年1月14日
カテゴリ : 多読的リスニング(多聴), 多読的鑑賞
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カナダのお母さんや「ぴ~ママ」さんの「英語字幕なしで楽しむ」「楽しめる映像から
はじめる」ことはなかなか敷居が高いと思いますが、わたしとしては少しずつ
そちらの方向にみなさんの背中を押そうと思っています。

ちょうどそこへ「ひまわり」さんの反応が・・・

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 こんにちは。ひまわりです。

「カナダのお母さん」の最新の報告を、とてもうれしいきもちで、読みました。
「カナダのお母さん」、よかったですね。
そして、せんせい、うれしいきもちのおすそわけを、ありがとうございます。

わたしは、きょうは、夫が、とつぜん買ってくれた、The Wizard of Oz の DVD を、みました。
出だしの場面のせりふがとても早くて、こりゃだめかな?とも、おもったのですが、字幕を出すと、かえってそれを追うのがつかれるので、けっきょく字幕なし。
ただ、ただ、にこにこ、にこにこ・・・
おもしろいところだけを、からだで感じとるようにしながら、みました。

この「ただ、ただ、にこにこ、にこにこ・・。」っていうのはそれなりにむずかしい・・・
どうしても「聞き取らなきゃ」って力が入ってしまう・・・

    (わたしもアメリカの友人がすすめてくれた The Wire というテレビ・
     シリーズが「聞き取れなくて」放ってあるんです。

    「聞き取る」のをやめてしまえばいいんでしょうけどね・・・)

ときどきシャドーイングしてみたり、
Dorothyたちがおどるときは、いっしょに、からだもゆれて、おどってるつもりになったり、
そしたら、せりふが早いのも、いつのまにか、気にならなくなっていて、
ききとれてるのかききとれていないのかも、関係なくなっていて、

さいごまで、とおして観て、
とっても、たのしかったし、とっても、おもしろかったです。

 

こどものころ、母につれられて、何度か「オズのまほうつかい」の舞台は、みに、行ったことがありました。
でも、どんなはなしだったかは、よくおぼえていませんでした。
今回、映画をみて、あれ、こんなはなしだったんだ~、って、ちょっと、おどろいた(笑)

“There's no place like home.”・・・
なんか、これ・・・
わたしにとっても、魔法のことばみたいに、響きました。

字幕なしで、たのしく、映画をみれて、うれしかった。
多読的鑑賞、きょうのわたしの場合、の、報告、でした。

では。。。

 たいして面倒なことではないので、わたしも多読的鑑賞をやってみよう!

The Wire から・・・