Top Gear in Japan
2010年1月22日
カテゴリ : 多読的鑑賞, をさなごのやうに
タグ: わからなくても楽しめれば・・・, 村のビデオ屋さん
どうも、風邪はまだ治っていないようです。
きのうは起きたときすさまじいめまいがして、それでも吐き気はおさまっていたし、
腹痛はなかったので、そのまま大学で授業をやって、「だれでも多読サークル」と
三鷹インターネット大学講座をやって、帰ってきました。
とはいえ、これはそろそろ頃合いかと思って、木曜日の朝はお医者に行こうと
考えていたのですが、朝になったらめまいはないし、よしこれは一日じっとして
いれば快復だ! と思ったのですが、夕方になってまたかすかな吐き気・・・
あしたは大学に行く前に病院だ!
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「カナダのお母さん」も BBC の人気番組 Top Gear の大ファンだそうです。
それで、おもしろいエピソードのURLを送ってくれました。
ことばがわからなくても楽しめる映像をどうぞ・・・!
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Top Gear はいつもおもしろい企画で車の話を繰り広げますが、
カナダのお母さんのメールは Top Gear チームが日本で新型車を試乗する・・・
当時イギリスでは販売されていなかった新型日産・GT-Rと日本の公共交通機関を用いて、この番組恒例の「車と○○はどちらが早く目的地にたどりつけるか」対決が行われた。
ジェレミーが新型GT-Rに乗り、ジェームズとリチャードがのぞみ700系などの公共交通機関を使って、石川県羽咋市から千葉県の鋸山(交通安全の石仏である百尺観音の前)までどちらが先に到着するかを競った
最後は
Part II の15分45秒のところで、3分12秒差で close だったと言っていますが、
その直後16分20秒くらいのところで、言い訳のように
We do arrange those races so we know it was going to be close...
打ち明けていますが、この辺の コントロールされた正直さ も、人気の
秘密でしょうか?
なお、その少し前で、この車のことをデジカメのようで、excitementがないと
言っているところもおもしろいかと・・・