きのう、都立稔ヶ丘高校の公開講座がありました。
そこに参加していた中年の男性が、なんと三省堂本店講演会に参加したのだそうです!
あれはわたしの多読講演会の第1回--うれしいですね! 10年も覚えていてくださった・・・
そして、「絵からはじめましょうという話を今回直接聞けてとてもよかった」と
言ってくださったのだけれど、うーん、それを10年前から言っていたかった・・・
それにしても、ありがとうございました! また21日にお目にかかりましょう!!
きのう、都立稔ヶ丘高校の公開講座がありました。
そこに参加していた中年の男性が、なんと三省堂本店講演会に参加したのだそうです!
あれはわたしの多読講演会の第1回--うれしいですね! 10年も覚えていてくださった・・・
そして、「絵からはじめましょうという話を今回直接聞けてとてもよかった」と
言ってくださったのだけれど、うーん、それを10年前から言っていたかった・・・
それにしても、ありがとうございました! また21日にお目にかかりましょう!!
7月5日の報告をしました。
http://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=569956529722079&id=173891809328555¬if_t=like
その中で書いたYaさんのメモはこれです。
フリー・ライティングから小説や詩を書くことにどうつながるかはまだ実例がないので
わかりませんが、事実を伝えるライティング、そして academic writing などには、
ここからまっすぐつながるはずです。
次回をもっとお楽しみに!
学校英語を捨てることも必要だ!
多読は実際に使われる文字に触れ、使うことで、
tadokuは実際に使われる音声に触れ、使うことだとしましょう。
だとすると、わたしたちがtadokuを通じて実感する変化とは、
学校英語で習った語や文法の知識がいかに実際使われる英語とずれているか
学校英語で習った英語の「発音」や音読や話し方がいかに実際使われる英語とずれているか
--そのずれに次第に気づいていくこととも言えます。
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いつものようにNPOの講座の報告をfacebookでしました。
http://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=569018726482526&id=173891809328555
facebookでは録音をどう添付するのかわからないし、
録音などの資料はブログにまとめたいので、添付します。
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「natubon」さんの娘さんが窓とwindowで違う動作をしたことは
http://tadoku.org/sakai-note/archives/2013/03/04_1300.html
に書きました。衝撃でした。
で、以来何度も思い出して、なぜnatubonさんの娘さんは窓とwindowを
開けるのに違う動作をしたのだろうと考えてきました。どう考えても、
そんなにたくさんの回数その動作を絵本や映画やアニメで見たとは思えません。
で、おとといやっと思い当たったのはこういうことです。
つまり、natubonさんの娘さんはそもそも、
窓 と window が「同じ物」と思っていないのではないか?
すごいことですね・・・!
学校で「window=窓」と一度聞いただけで、それを別物と分かるまでにとんでも
ない回数 window に出会う必要があって、気の遠くなるような年月が必要です。
(わたしの場合、40年はかかった!)
つくづく日本語を混ぜて外国語を理解しようとすることは害の大きいことだと思います。
8月4日に、表題のセミナーを開催します。みなさん、おいでください!
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このページに並ぶ写真を見て、鳥肌が立ちました。
twitterでも紹介しましたが、ひさしぶりにブログでも採り上げます。
レイ・ブラッドベリの「華氏451度」を思い出しました。
George Orwell の Nineteen Eighty-Four も思い出しました。
最初の写真の読者が読んでいるのはアルベール・カミュの「シジュフォスの神話」・・・
そしてわたしだったら、どの本を持ってこの読者たちに加わるだろうか? と、考えました・・・
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上のページの上から三つ目の記事はいま世界と東京の(!)耳目を集めている
トルコはイスタンブールのタクシム広場に、政府に抵抗する人たちが三々五々やってきて、
沈黙のうちに立ち尽くして読書をする運動・いとなみ・行い・行動について書いてあります。
リンク先はこれも有名なアル・ジャジーラのページ。
Kindleを持って参加した人はいないのかな?
こういうときはどうしても紙の本でなければいけない?
上から二つ目の、ガルシア・マルケスの本を読んでいる人は、女性? 男性?
そして、The Taksim Square Book Club って、わたしたちのブックトークおしゃべり会?
「多読」講座という名前ですが、「言葉を4技能に分けて別々に伸ばす」なんていうことはあり得ないので、NPOの多読講座は受講生一人一人の吸収具合、 readiness (進み具合?)に合わせて、聞くも書くも話すも、観るもシャドーイングも、いろいろなことをやります。時にはみんな違うことをやてちる場面もあります。
そんな中で先週の金曜日ときのうは外国人のお客さんが現れて、ちょうどいままでそれぞれが溜めてきたものを「測る」よい機会になりました。
http://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=565716180146114&id=173891809328555
5月13日にいただいていた質問です・・・
ブログでお答えしますと返事しながら、すっかり忘れていました。
では、引っ張りに引っ張ったお答えを・・・
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19日水曜日の報告がまだですが・・・
[url]http://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=564180423633023&id=173891809328555[/url]
たくさん英語を体にため込んだみなさん、弾けさえすれば話すのは本当に簡単!
それはSkypeおしゃべり会でもたしかなことだし、NPOの講座でもあきらか・・・
話すのは読むより簡単--わたしは4年ちょっと前に多読村の「716室」で書きました。
それがじわじわと立証されている!?
これからが楽しみ。いつみなさんが弾けるか、それが楽しみ!
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