わたしのところに来たのではありません。「NEO」さんの教え子Aさんが国際教養
大学に入って、届いたメールが英語だった!
多読中心の受験対策が大学の授業にそのまま利用できたようです。
すごいですよ。
Aさんが自分で「こんなに長く書けるとは思わなかった」と言っています・・・
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わたしのところに来たのではありません。「NEO」さんの教え子Aさんが国際教養
大学に入って、届いたメールが英語だった!
多読中心の受験対策が大学の授業にそのまま利用できたようです。
すごいですよ。
Aさんが自分で「こんなに長く書けるとは思わなかった」と言っています・・・
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多読仲間にさまざまな人がいるように、授業といってもさまざまな学生がいます。
それは一斉授業ではなく、ほぼ完全にひとりひとりが自分のいいように英語を
勉強していくからです。わたしはひとりひとりが選んだ道について助言するだけです。
だから授業中にTOEICの問題集をやる学生もいます。
1年半そのまま何も言わずに来ましたが、この春休み中についに
「多読的アプローチ」に目覚めたかのようであります。
新学期の授業がはじまるとすぐに、わたしに報告に来てくれました・・・
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「そふぃ」さんの多読的受験報告#2の中に
「シャドーイングは受験にどのように役立つのか」という節があり、
そこで「シャドーイング」によって意味の塊を自然に捉えられるようになる可能性が
語られていました。
今回はほぼおなじ可能性を「NEO」さんが見ていることがわかったので、
ご紹介します・・・
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「そふぃ」さんの例もあって、現在多読的受験対策についていろいろ考えている
ところです。
そこへ、いままでに何度も途中経過を報告してくださっているNEOさんが
ご自身の多読的受験支援について、メールをくださいました・・・
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「グリーン」さんから、第5章に感想が寄せられました・・・
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7回にわたって、そふぃさんの多読的受験報告をお送りしました。
大学に合格したから大々的に報告を書いてもらっているわけではありません。
そういう解釈がありそうだと予想したので、この記事をそふぃさんの
受験結果が判明する前に(2月11日)に公開したのでした。
そふぃさんが多読(+シャドーイング)+過去問でうまく行ったということは、
わたしには9月から1月への変化で十分明らかなことなのです。
入試に合格したことは副作用に過ぎません。(ごめん、そふぃさん!)
(少なくとも入試合格よりもはるかに本質的な事件です、わたしには)
入試合格は、英語は全然ダメで、ほかの科目がよかったかもしれないのです!
(そふぃさん、またしてもごめんね。単に可能性としてね
そふぃさんは英語も手応えあったと言っています。)
それに現役受験のときの10冊ほどのペーパーバックの成果かもしれないでは
ありませんか。
でも、9月と1月に解いてみた二つの和訳の解答は、多読+過去問による
変化である可能性がかなり高いと思われます。
最終章です。
5章です!
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すでに何度か「多読的受験対策」は非常に単純になると書きました。
すなわち「多読・多聴と過去問」です・・・
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3章は実はまだ全部は書かれていません。概略だけです。
でも、今後順番に読んでいきたい人のためにいったんそのまま紹介します。
後々、そふぃさんから完全版が送られてきたら、この記事で改めて公表します。
楽しみにお待ちください。
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