多読的受験報告 「そふぃ」さんの場合 付記 入試合格がなんぼのもんじゃい!?

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7回にわたって、そふぃさんの多読的受験報告をお送りしました。

大学に合格したから大々的に報告を書いてもらっているわけではありません。

そういう解釈がありそうだと予想したので、この記事をそふぃさんの
受験結果が判明する前に(2月11日)に公開したのでした。

そふぃさんが多読(+シャドーイング)+過去問でうまく行ったということは、
わたしには9月から1月への変化で十分明らかなことなのです。
入試に合格したことは副作用に過ぎません。(ごめん、そふぃさん!)

  (少なくとも入試合格よりもはるかに本質的な事件です、わたしには)

入試合格は、英語は全然ダメで、ほかの科目がよかったかもしれないのです!
 (そふぃさん、またしてもごめんね。単に可能性としてね
  そふぃさんは英語も手応えあったと言っています。)

それに現役受験のときの10冊ほどのペーパーバックの成果かもしれないでは
ありませんか。

でも、9月と1月に解いてみた二つの和訳の解答は、多読+過去問による
変化である可能性がかなり高いと思われます。