100_多読

多読7ヶ月でハワイ旅行へ・・・ 「自分でもビックリ」

三鷹ネットワーク大学に今年のはじめに参加していたKさんのことは
すでにブログで話題にしたような気がするのですが、していないかもしれません。

ま、とにかくあっけらかんとした人で、おそらく三鷹ネットワーク大学の多読講座に
参加するまでは相当に「英語ゼロ」の人だったとわたしは見ております。

ところがほとんど毎週「わたし、これが読めました! 楽しかったです!!」と
うれしそうに報告してくれました。3月ごろだったろうか、
Penguin EasyStarts が読めたといって、「自分でもビックリ」していたのは。

そのKさんが多読講座参加7ヶ月で、英検2級のお連れ合いに感心された・・・

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外国語を使う--「horimama」さんの場合

horimamaさんが何か新しいことをはじめるらしくて、さえずっていたので
そのサイトに行ったら・・・

無料の・・・ 大学の講座・・・ だった!

わたしは時間があったら、この物理の講座を取りたい!

これこそまさに 「使う」 でしょ! この coursera というサイトには
Stanford や Princeton などのわたしも知っている大学がいくつも
参加していて、夢のようです!

horimamaさん、ありがとう! 様子を報告してください!!

多読セミナー その後

8月4日は燃えに燃えた多読セミナーでしたが、英語の先生たちは
8月6日に大田桜台でさらに燃えたのでした。

両日とも参加したFさんから「聞き読み、読み聞かせ」について感想を送って
くれました。

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「NPO多言語多読」発足記念第1回多読セミナープログラム!

いよいよ詳細が決まりました!

くわしくは日本語多読研究会のページ

にあるpdfの両面をご覧ください。

(なお、このサイトはまだ「日本語多読研究会」の名前になっています。
多読村サイトとの統合は徐々に進んでいく予定です・・・)

NPO理事長の挨拶がある、参加費をいただく、基調講演がある、
人数制限があるなど、最初お知らせしたときの「多読村祭り」とはだいぶ違って
きています。

いったいどんな集いになるのか・・・ 

楽しく賑やかで、目から鱗の落ちる集まりになることはたしかです。
けれどもそれより細かいところについては見当もつきません。
というのは、すでにお知らせしているとおり、大きく3種類の人たちが参加します。
英語、日本語、ドイツ語などの多読・tadokuを実践している人たち、
日本語の多読・tadoku支援をしている人たち、
英語の多読・tadoku支援をしている人たち、

(そしてその二つあるいは三つが重なっている人たち・・・)

たくさんのさまざまな人たちが集まってなにが起こるかはっきりとは見えない--
これはまあ、多読・tadokuの真髄とも言えます。

このプログラムが決まるまでも右往左往・紆余曲折・「どっちじゃ、どっちへ行くん
じゃい?」が延々と続きました。これからもプログラムの細部や、
そんなに細部とは言えないことも変更があるかもしれません。
また当日になったら必ず「ああすればよかった、こうしちゃいけなかった」
ということが出てくることでしょう。どうかはじめての試みということで、
ある程度のあたふた、じたばたは予期し、許していただけますよう・・・

ただ一つ、参加する人、参加したいのにできない人、すべてが共通して抱えて
いる思いがあるはずです。多読で外国語とのつきあい方が変わった、
授業のやり方が変わった--その喜びや悩みをほかの人と分かち合いたい
--そういう気持ちを核にして語り合う場にしましょう。

辞書を引こうが引くまいが・・・ イッカショ訂正?版

最近ある人と辞書を引くことについて話しました。

huddle persperation stocky shove

その人はこんな言葉について、わかるようになったというのです。

わたしはびっくりしました。どれもかなりの量を読んでいないと馴染みには
ならない言葉ばかり。

かなり衝撃で、わたしはとてもうれしかった。おお、多読はここまで来たか、と
思いました。

それだけなんですが、英語で苦労してきた人には、どういうびっくりなのか、
どういう衝撃なのか、きっと分かると思います。そしてわたしが感じた
うれしさ、しみじみと「無駄じゃなかった」という気持ちもわかると思います。

(たとえば子どものように英語に馴染んだ人にはこんな気持ちはわからない
でしょう。それはそれで幸せなことで、わからなくていいのです!)

なお、たとえば huddle は辞書を引いたそうです。
けれども、この人はもう辞書を引くも引かぬもどうぞご自由にという多読歴の
持ち主なので、「辞書を引いた結果覚えた」なんていうことはどうでもいいことです。

もちろん、頭に残すために辞書を引いたら、まず頭に残らないでしょうね。
この人の読み方の場合、話を楽しむために引く中からこうしたいくつかの
語が「思いもかけず」頭に残ったのでしょう。残った率は10%だそうです。
わたしには結構高率だという気がします。

辞書を引くと「状況が頭に浮かんで物語がおもしろくなった」そうです。
達人の域かもしれません。

あ、くれぐれも上の四つの言葉を辞書で確かめたりしないでくださいな。
別に上の四つの語を知っていることが「達人」の条件だなんて言っているわけ
ではないので・・・

いや、どれほど簡単に忘れるかを確かめるためなら、どうぞ辞書を・・・

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やっぱりおかしい・・・ 変? persperation は perspiration のような気が・・・

6月 札幌・帯広講演会+オフ会

北海道の多読仲間がわたしを招いてくれました。うれしい! ありがたい!!

6月23日 土曜日 講演会です。
アッポさんがすばらしいチラシを作ってくれました。

(チラシ と呼ぶにはすばらしいセンス!) くわしくは「続き」へ・・・

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岐阜県各務原市で多読講演会!

各務原市で多読講演会はなんと2回目です。

昨年はなんとSkypeおしゃべり会のオフ会まで(講演会と並行して!)
開かれるという事態に・・・

すべてTさんという方がとっても熱心に支えて下さる結果です。
そのTさんから次のようなお知らせが来ました。800冊! And counting!!

くわしくは「続き」へ・・・

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取材から多読報告へ!

タイトルはわかりにくいでしょうけど・・・

先週の金曜日にある雑誌の取材を受けました。インタビューです。

普通はインタビューというと、質問に答えてわたしがしゃべるのですが、
この日は違いました。いきなり記者のH.Y.さんが多読がどんなにすばらしいか、
語り始めたのです!

H.Y.さんは1年半ほど前に電通大の「だれでも多読サークル」に二、三度
来たことがありました。そこから子どもさんとOxford Reading Tree を
楽しみはじめて、あれよ、あれよといううちに大きな変化が・・・

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都立稔ヶ丘高校で多読講座!

7月に5回、9、10月をまたいで5回、東京都教育委員会主催(と思われる)
公開講座が、西武新宿線下井草駅近くの都立稔ヶ丘高校で開かれます。

ぜひご一見を!

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