受験といっても、高校入試やTOEICのことではなく、大学入試のことなのですが、
先日の相談会(実際にはブレーン・ストーミング)で、
2010年の大学入試に使われた長文問題を全訳して、受験生が読めるようにしようと
大田桜台高校のスズキトオルさんとわたしで意見が一致しました。
どうしてそんなものがいるのか?
そして、一体どうやって全訳を集めるのか?
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受験といっても、高校入試やTOEICのことではなく、大学入試のことなのですが、
先日の相談会(実際にはブレーン・ストーミング)で、
2010年の大学入試に使われた長文問題を全訳して、受験生が読めるようにしようと
大田桜台高校のスズキトオルさんとわたしで意見が一致しました。
どうしてそんなものがいるのか?
そして、一体どうやって全訳を集めるのか?
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「そふぃ」さんの発案でみなさんに呼びかけたときは「相談会」という名前でした。
集まるのは受験をすぐそばに控えた高校2年生か3年生が4、5人と考えたからでした。
ところが参加申し込みが相次ぎ、ふたを開けてみると教室に24人、Skypeに3人、
わたしとそふぃさん入れると30人近い人が集まりました。
(実はその間、研究室で絵本を読み続けた人もいるので、ちょうど30人!)
そこで、相談会ではなく、ブレーン・ストーミング、というか、とにかくいろいろ
言ってみよう、という会になりました。
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「だれでも多読サークル」には実にさまざまな人がやってきて、
それぞれに絵本やmangaやCDやDVDを楽しみます。
その中のNさん、Aさん、Mさん、「まいまい」さんについては
多読は若い人だけのものではない、いくつになっても始められるという意味から、
一つ前の記事で紹介しました。
多読サークルにいらっしゃる人ではありませんが、
今回紹介する方もわたしより少し若いというお歳。
けれども、その豪快なこと!
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「をさなごのやうに」は誰でもなれるはずです。
けれどもをさなごの年齢から離れていくと少しずつそれが簡単ではなくなる。
(いろいろな経験や年月に埋もれて、掘り出すのがだんだん大変になる)
年齢が上の人たちが多読をとっつきにくいと思うとしたら、
それも理由の一つかなと思います。
そこで、これから紹介する「まいまい」さんのような方が大事なのです。
ほかの人たちに道を示してくれる、いや、自分の道を見つけなさいという
指針になる・・・
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はじめての岩手県講演会でした。
繋温泉で一泊して、盛岡白百合学園の安倍さんに宮沢賢治記念館に
連れて行っていただいて、さきほど帰ってきました。
集まってくださったのは岩手県の私立高校の先生方。
きっかけを作ってくださった安倍さんによると、
みなさん「あっけにとられていた」そうです。
例の通り箇条書きの報告です・・・
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わたしは表題の本が非常に好きで何度も読んだし、何度も聞いています。
そして何度も書いたような気もしますが、非常に政治的な本なのに、
わたしたちの感情から毫も離れていない!
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「みんなの広場」の掲示板に 【Kindle倶楽部】 が誕生しました。
(Kindleの普及には 「AMINO」部長の力に寄るところが大きいと思います。)
Clippings という機能があって、注目した文を保存整理が簡単というので、
わたしはすぐに買う気持ちになり、そこへ数日を措かずして Kindle 3 の発売が
予告され・・・
気持ちはKindleへとどっと流れたのでした・・・
ところが一気に冷静に戻してくれた人がいる!
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一つ前の記事を書いた人の英文を例としてお見せしたいのですが、
肯んじてはくれないでしょう。
要するに、2年前は堅かったのに、1年くらい前にはずいぶん肩の力が抜けて、
でも、もう一息だなと思っていましたが、その後、実に楽に、実に楽しそうに
文章を書きはじめました。
いつか2年前からの三様の変化を並べたいのですが、
きょうのところはそうした変化のきっかけの話をちょこっと・・・
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いろいろ西澤さんの論点に意見を書いてきましたが、
(細かい点でさまざまな意見の相違はあるにしても)
いちばん大きな点ではまったく一致しているという気がしてきました。
それは ドーピングの害 という点、つまり、
TOEICではなくTOEIC対策に問題!
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とっくにアップロードしていたつもりがしていなかった!
みなさん不思議に思われたことでしょう。いきなり「其の二」だったのかな?
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さて、西澤さんからいただいたメールの話題一つに一つの記事でわたしの意見や
感想を書いていきます。
西澤さんがそれを読んで追加の意見や感想をお持ちになれば、
またメールを寄せてくださるでしょう。それについては「其の一」などの分け方で
随時記事にしていきます。
で、今回はいただいたメールのいわば序文について・・・
(なお、全文は ここ にあります。)
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