既報の通り、わたしが会員の NPO法人日本語多読研究会は日本語多読図書を
制作しています。その一部は韓国、台湾でも出版されていて、きょうその評判が
伝わってきました・・・
2009年 9月 の投稿一覧
多読支援のワクワク
ずいぶん長い間新しい記事を書いていませんでした。材料がいっぱい貯まって
いますが・・・
・・・そういうわけで(?)、日本語教育でも多読は知られるようになってきました。
ベルリンの学会でもそうでした。灘高校でも「多読」を口にする先生方がいるらしい。
でも多読を単に「精読」なるものの延長と捉えている先生方がほとんどのようで、
多読の「多読らしさ」は知らないのに「多読」という言葉を使う人が増えたということ
でもあります。
多読もtadokuも多読支援も、本当はワクワク、感動、驚きがなくちゃいけないと
思います。 で、きょうは日本語学習を支援する先生方が多読の話を聞いて
どれほどワクワクしたか、それを見ていただこうと思います・・・
(いつものように引用部分だけ読んでくださっても結構です。)
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児童書とペーパーバックの読みやすさ関係! 続続続続続続報
「牛印牛乳」さんが掲示板の方で報告してくれたのですが、わたしは掲示板で返信
しただけでした。
でもやはりブログの方で記録しておいていつか保管庫に入れたいと・・・
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児童書とペーパーバックの読みやすさ関係! 続続続続続報
掲示板で「レーヌ」さんがこの話題について投稿してくださいました。
じつにまあ多読仲間の面目躍如という内容で、掲示板だけに留めるには
忍びません・・・
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児童書とペーパーバックの読みやすさ関係! 続続続続報
「AMINO」さんは古くからの多読仲間で、早くから多聴にも手を出し(耳を出し?)
話す方も昨年の2月から半年くらいでずいぶんうまくなりました。そしてつい最近の
多読的おしゃべり会ではそこからさらにうまくなったように思いました。
それにはここ1年くらい続けているはずの「聞き読み」が関係している?
それともおしゃべり会が刺激になった? そのあたりはご本人に聞かないとわかり
ませんが・・・
・・・そのAMINOさんがペーパーバックを読みはじめたころを振り返ってくれました。
(例によって、引用だけをお読みになっても結構・・・)
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児童書とペーパーバックの読みやすさ関係! 続続続報
「続々報」で「雫」さんのメールを引用しました。
その中で、雫さんが Sunny Randall シリーズを「1日で読めるPB」と書いていて、
それはまたとても読みやすいペーパーバックだな、すごいな!と思って、
佐藤まりあさんはどういう意見か聞きたいと書いたら、さっそくまりあさんから
返事がありました・・・
(わたしの感想が邪魔な場合は引用部分だけをお読みください!)
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写真を貼り付けました (はみだしていますが・・・)
プラハ日記 その三 です。 はみだしは解消しましたが、原寸写真へのリンク
はまだです・・・
写真を貼り付け(はじめ)ました。
とんでもない時間がかかっていますが、写真を貼り付けはじめました。
プラハ日記 その一 (いつの日か、圧縮なしの画像にリンク!)
ほかの日記にも少しずつ・・・
POCOYO スペイン語版!
POCOYO というクレイ・アニメは多読的鑑賞の素材としていちばんやさしいという
評判が高まっております。
そこへ、POCOYO のスペイン語版(英語版があと? ちがうよね、ふ~んさん?)が
多読仲間のごくごく一部であるスペイン語多読仲間のごくごく一部に、熱い視線を
浴びています。
何しろ80エピソードもあるというので、もし気に入れば、POCOYO でスペイン語
獲得する人が出る日も遠くはない!?
フランス語版はあるのかな? ウルドゥー語版は?
間者猫さんが紹介している POCOYO – Detective Pocoyo は英語版も
ありますね。
児童書とペーパーバックの読みやすさ関係! 続続報
佐藤まりあさんのメールに続いて報告を寄せてくださったのは「雫」さんでした。
児童書とペーパーバックの読みやすさ比較だけでなく、ペーパーバックを買うときの
やり方についても書いてくれました・・・
わたしの解説が邪魔な場合は引用部分だけをお読みください!
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