わたしが「辞書を捨てろ」というのも、「一つ一つの音や語を正確に聞き取ろうとするな」というのも、実は一つの根から出たものだということが最近はっきりしてきました。
それは「言葉を分析することは意味がない」ということです。
別の言い方をすると、
「一つ一つの音や語にこだわっていては言葉は使えるようにならない」
ということですね。
もう少しかっこいい表現をすると
「言葉の最小単位は語ではない」
ということになります・・・
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わたしが「辞書を捨てろ」というのも、「一つ一つの音や語を正確に聞き取ろうとするな」というのも、実は一つの根から出たものだということが最近はっきりしてきました。
それは「言葉を分析することは意味がない」ということです。
別の言い方をすると、
「一つ一つの音や語にこだわっていては言葉は使えるようにならない」
ということですね。
もう少しかっこいい表現をすると
「言葉の最小単位は語ではない」
ということになります・・・
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きのう長野県上田市で多読・多聴・シャドーイングの話をしたときに、
よい言い方ができました。それで、覚え書きとして書いておこうと思います。
ディクテーションはあまりのめりこまない方がよさそうだという話です。
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シャドーイングをすると意味が頭に入らないという「Whiskers」さんの
生徒さんの話から、いろいろな人の報告が続いています。
シャドーイングをしないと意味が入ってこないという人もいる!
いったいシャドーイングって、何なのだ?
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またしても理科クラブ系の話題です。理科クラブ生物系ですね。
「fiona」さんから「キキツヨミツ(ツ)」とはいかなる動物かについて質問をいただきました。果たしてシマウマの一種なのか、それともキリンとパンダを掛け合わせた、まったくの新種なのか?
考えてみれば(考えなきゃいけないのか)もっともな質問です。
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シャドーイングしていると内容が頭に入ってこないという人が何人もいることが
わかりました。
今回はシャドーイングした方がわかる、という「NEO」さんのメールをご紹介します。
一言でいえば、いろいろな人がいるものだ・・・と。
まだまだ(いつも言っていますが)わからないことばかりだ・・・と。
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こども式掲示板では「理科クラブ」のみなさんがなぜか寄生虫オフなどを語り合っているようですが・・・
たまたま見つけたロンドン・タイムズ紙のインターネット版に、おもしろい記事があったので紹介します。
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「ぴ~ママ」さんからの追伸です。
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フクさんによると、コンピュータ言語にもいろいろな「方言」があるそうです。さまざまな種類のコンピュータ言語があるだけでなく、一つのコンピュータ言語の中にも、プログラムする人によって、おなじ「書き方」にはならないとのこと。
これはわたしには非常に大きなヒントでした。話し出すとひじょーに長くなるはずなので、この記事だけでどこまで書けるかわかりませんが、「メモ」ということでとにかくはじめましょう。
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「シャドーイングのむずかしさ」という記事で、
(http://blog.tadoku.org/?eid=588830)
「Whiskers」さんのメールを紹介しました。
それに対して「ぴ~ママ」さんから「わたしも同じ!」というメールが来ました。 2部に分かれております。
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ぴ~ママさんのメールの続きです。
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