Gutenbergでおなじみの(?)fionaさんは、掲示板上で「語数、ページ数、冊数」のデータ募集についていろいろ意見を書いてくださっていますが、今回はさっそくYLについて、メールをくださいました。
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300_多読
レールをはずれるために −さん− について、「近眼の独眼龍」さんから
近眼の独眼龍さんからめずらしくメールです。
いつものように実に冷静な立場から、「そうだよなあ」と納得できる意見を寄せてくれました。
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レールをはずれるために −さん− YLについて に「忠犬大吉」さんから
いやー、変な人もいるものです・・・
きょう(きのう?)の「多読的おしゃべり会」に来てくださった忠犬大吉さんが「レールをはずれるために」の−さん−にさっそく反応してくれました。
こんな変わった人はいただろうか?
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[寝太郎文庫」で少しずつ前進・・・
この夏のはじめだったと思います。浅草オフでお会いした「寝太郎」さんからたくさんの本がわたしのところに送られてきました。送ってくれたら「寝太郎文庫」と名付けて回覧しますと約束してあったので、「寝太郎文庫印」というはんこも寝太郎さんが作って送ってくれました。
で、送ってくださった本にぺったんぺったんはんこを押しているところへ、「petit」さんからもたくさんの本が送られてきたので、petitさんからの本には「寝太郎文庫印 P」というささやかな印をつけました。
で、その中から、ある人に何十冊か送ったところ、きょうメールが送られてきました。ささやかにはじまったその人の「離陸」をお祝いするために紹介します。(掲示板に書いてくださるとよかったのですが、携帯メールなので掲示板に書くのはむずかしいようです。)
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レールをはずれるために −さん− YLについて
さて、わたしが多読を「壊す」あるいは「見直す」必要があると考えはじめたのは、
当初「マクマーン」さんのいうように「道しるべ」に過ぎなかった語数記録が、
次第にレールのように認識されるようになり、そこからはずれてはいけないもののように
受け取られていると感じたからでした。
語数記録とおなじくらい「目安のレール化」を推進する危険のあるものに「YL;読みやすさレベル」があります。
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ニュース! 豊田高専に文科省から巨額予算
快挙です。そして、多読にとっては画期的な展開です。
豊田高専が西澤さん、吉岡さん、伊藤さん、深田さんたちを中心に文部科学省に特別な予算(「質の高い大学教育推進プログラム」(教育GP))を要求して、それが認められたそうです。
金額は聞いていませんが、おそらく3年間で数千万円に上るはずです。多読がはじめて大きな教育プログラムとして認められたといっていいと思います。
その陰には上の四方のたゆみない努力があった・・・
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韓国からの留学生が英語多読! について 「おーたむ」さんのメール
昨日書いた韓国からの留学生が英語の多読を楽しんでいる報告は、意外な部分が関心を引いたようです。
その中でおーたむさんのメールは、実はわたしたちが抱えている「英語コンプレックス(英語に対する複雑なこだわり)」を指摘していて、そうそう!と思いました。
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韓国からの留学生が英語多読!
わたしの「快読100万語! ペーパーバックへの道」は韓国語に翻訳されていますが、
この留学生は日本の大学に留学中に英語多読にはまった!
外国の人の英語多読の報告ははじめてでしょう?
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レールをはずれるために −に− について、「間者猫」さん
多読にレールなどはじめからない・・・というのが多読が趣味になった人たちの
共通した感想のようであります。
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レールをはずれるために −に− に、「ナビィ」さんのメール
ナビィさんもレールについて感想を寄せてくださいました。
ヒラリー・クリントンさんやオバマさんの本を読んでいるナビィさんはレールなんか関係なく自分の道を切り開いていますが・・・
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