レールをはずれるために −さん− について、「fiona」さんからのメール

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Gutenbergでおなじみの(?)fionaさんは、掲示板上で「語数、ページ数、冊数」のデータ募集についていろいろ意見を書いてくださっていますが、今回はさっそくYLについて、メールをくださいました。
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YLですが、お世話にはなっています。
最初はどう進んだら良いか分らず、
GRをYLの順に読んでました。
いい感じで読めたような気がします。
(難しすぎず、易しすぎず、そのときの力にあったものが読めたように思います)

そういうわけです。「近眼の独眼龍」さんも書いているように、最初の一歩のところでは語数もYLもとっても役に立つ−−それはたしかなような気がしますね。

途中から、本の中を少し見たら、読めそうかどうか、だいたい分かるようになりました。

それがわたしのいう「離陸」ということですね!
そうか! 近眼の独眼龍さんもそう言っていたし、YLは離陸までの補助輪?
いや、意見募集しているわたしが結論を急いではいけない!
みなさん、ご自由に感想と意見をお寄せください。待ってます!!

なら、YLなんて無くても良いのですが、
ネットで本を買うので、YLは目安として使います。

離陸したあとのYLの利用法はネットで買うときだけでしょうかね?
みなさん、どうです?

YL3を読んでたら、
YL8や9は、読めてもかなりしんどい
YL5や6は、かなり面白かったら読めるかも、
YL0や1は多分、読めるはず。
ぐらいの感じですね。

はは、なるほど! 
読みたい本といまの自分との距離を測るのに嗣ごうがいいんですね?

少し難しくても、本当に読みたければ、読めるだろうし、
くだらないのは、易しくても読めないし。
YL6〜7くらいを普通に読むようになったら、力的に読めるどうかあまり気にしないで、「読みたいか、読みたくないか」で本を選べるんじゃ…と思っています。

そうか、YL3から「ハンニバル」は「愛」が必要だけれども、
YL6〜7くらいからは「読みたい」だけで読める?

いつか読むんだから、読みたいものは何でも買っておけば…、と言う考え方もありますが、お金と場所には限りがあるので、限界があります。
(すでに、そんなのが、ダンボール6つか7つ…もっとあるかな?
Gutenbergのは、場所をとらないので、既に2000作品ほどダウンロードしましたが…)
いま一つまとまりませんが、私とYLとはそんな関係です。

未読本の数も、ダウンロードも相当な数ですね。
それがしかしfionaさんの「力」を表しているとも言えますよね?
自信がなかったらそんなに集めないでしょうから。
fionaさん、ありがとー!
さあて、YLはどの程度のレールなのかなあ・・・?
みなさんの考えを聞かせてくださいな。