2008年 5月 の投稿一覧

脱学習法 ?×11

いままでで最高の反応です。
(前にも書きましたが、みなさん「学習法」を気にしていて、
 にもかかわらず「学習法」に何か足りないもの感じているのでは
 あるまいか?)
「みちる」さんの最初のメールを読んで、わたしは「素材の違いか?」と思ったのですが、どうもそうではなかった・・・
要するにみちるさんの「学習観」はとーっても幸運なものだったようです。
わたしからするとみちるさんお「学習」は「研究」ですね。
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脱学手法 ?×10

いづこさんから、2回に分けてメールをいただきました。
じっくりお読みください。いっぱい示唆に富むことが書いてあります!
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脱学習法 ????????? 

鈴木徹さんという、高校の英語の先生からメールをいただきました。
中身がびっしり、長さもかなりありますが、言葉は軽妙!
ぜひじっくり読んでください。
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親はこどもに後ろ姿で「支援」する(?)

都立高校の先生を中心に「多読支援研究会」ができて、活発に活動を
はじめたということはこのところ続けて記事にしています。
その研究会のメーリング・リストに鈴木徹さんがすばらしい報告を寄せてくれました。支援する会の報告を「指導する人へ」のカテゴリーに書くのもどうかと思いますが、とにかくご覧あれ! 
こどもが親の後ろ姿を見て「自分から」多読・多聴・シャドーイングに興味を持ちはじめる様子がとてもよくわかります。

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多読キャラバン!

あー、「指導する人へ」っていうカテゴリーはもう一刻も早くなしにしたいですね。
志学塾とスギソーに学んだことです。
で、スギソー(都立杉並総合高校)から「多読キャラバン」という提案があり、
これが予想をはるかに越えて歓迎され、
スギソーには毎週のように読み聞かせキャラバンが訪れています!
多読キャラバンは今後日本中に広がってほしいと思います。
高校だけでなく、小学校から大学まで!
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日本語多読の場合

英語多読をヒントに、日本語多読の研究も進んできています。
わたしはNPO法人「日本語多読研究会」の会員です。
きょうはその紹介をちょっとだけ・・・
次のページには英語の多読クラスとそっくりの多読支援が説明されています。
http://blog.canpan.info/nihongo-tadoku/daily/200805/21
いまはこのグループは外国語話者のための graded readers を制作していますが、
いつか母語話者も楽しめる Oxford Reading Tree や Longman Literacy Land の日本語版を作りたいと夢見ています。

多読は指導? 支援?

志学塾とスギソーのことはすでに何度か、書きましたが、
多読は指導じゃなくて、支援でしょ! と、
東京都立杉並総合高校の英語の先生からあらためて強烈なメールをいただきました。
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脱学習法 ???????

「tribird」さんから「脱学習法」についてメールがあって、それについて
質問したら、ブログで掲載したい返事が来ました・・・
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最初はわたしからtribirdさんへの質問です。

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