いま「ややこ式」掲示板で、脳に針をさしてどうとかいう恐ろしい話が進行中です。
今回の投稿はそれに少し関係があるかな?
2008年 1月 の投稿一覧
すっごくいいぞぉー!
続いて、いわゆる「単語」のいわゆる「意味」について・・・
「islaverde」さんは実に切れ味の鋭い人で、好みもうるさい!
その舌鋒の鋭いこと、若草物語に出てくるライムの塩漬けってこんな?というくらい。
今回ご紹介するのは、わたしと意見がおなじとか、ちがうとか、そう言うことではないです。
とにかくislaverdeさんの文章の切れ味を紹介したい。
単語がわかるということ
もう、何度も何度も出た話題ですが、多読のFAQ堂々の第1位ということで、もう一度。
出典はわたしへの個人メールです。○○さん、ありがとー!
単語帳で泣いた日もあった・・・
「みゅ?とん」さんの報告です。ほぼ2年前です・・・
でもいつかこんな風に永久保存にしたいなとコピーしてあったのです。
わたしは「英語の先生」として、とても罪悪感があります。
たくさんの人を傷つけたにちがいないと思っています。
そしてまた、そういう人たちだけでなく、喜んでわたしの授業を聞いた人たちをも、
英語から遠ざけたと意識しています。
その罪の意識は相当深いらしくて、みゅ?とんさんのような報告を読むと、
少しだけ気持ちが軽くなるのです、勝手な話ですけどね。
音の人・・・
「音の人」って、いるんですよ・・・
じぷたさん、紫さん、ぴ~ママさん、そして今回紹介する「大御所」はまこさん!
ほかにもいっぱいいるのです!!
多読を言い出した頃にはそんな人が世の中に存在するなんて、
夢にも思わなかった・・・
学校英語ではなかなか浮かび上がって来ない人たちですね。
わたしには理解不可能です。ぼくは「字の人」だから。
でも、そういう人たちがいることがわかって、わたしの言葉の理解はいままでの2倍に広がりました。 ありがとー!
日本語の多読へ?
去年の夏は理解不可能な暑さでしたね・・・
あの暑さのまん中あたりにいただいたメールかな?
寒さが最高潮に達しようという今頃になって投稿します。
英語の多読から多言語多読へという道はもうめずらしくなくなりましたが、
なんと、日本語の多読へも続いていた・・・!
飛ばし読みを日本語で実験!
「Julie」さんが、おもしろい実験をしてくれました。
こういう実験は間者猫さんの「日本語と英語でおなじ本を読んで読速を比べる」以来ですね。
みなさんもぜひ穴あき文を読んでみてください!
URLは http://paperback.blog10.fc2.com/blog-entry-845.html
第2(3?)回 「ふらっといかが会」 開催!
ただいま掲示板でもお知らせしましたが・・・
年末から計画していたというところが「ふらっと」にふさわしくないのですが、
国分寺で「ふらっといかが会」です。Cheeksさん、乗っ取って、ごめんね・・・
日時:1月12日 土曜日 午後2時から4時まで
場所:国分寺鴨下ビル202号室 国分寺駅から徒歩3分
Google Mapで検索して下さい。
(鴨下さんは電通大の卒業生で、数学の塾をやっています。
その教室をお借りします。鴨下さん、ありがとー!)
申し込みはなし。ふらっとおいでください。
飲み物、食べ物などはそれぞれ持ってきて下さい。
ひさしぶりの中央線オフ会、楽しみですね!
(なお、次々回は中央線を東へ行くか、西へ行くか、はたまた
懸案の昭島オフか?)
「パンダ読み」の効果を実感・・・
およそ5ヶ月前に「サイコロ」さんがSSSの掲示板に投稿した体験談です。
なんというのか、文章に力がこもっているのか、パンダ読みで壁を乗り越えた喜びがそれだけ大きかったのか、わたしにはとても印象の強い投稿でした。
「パンダ読み」つまり「いつも読んでいる本よりもはるかに読みやすい本を読む(まだらに読む?)」といくつかよい点があります。
そこを読み取って下さい。
また、疲れを感じたらORTに戻ってほっと一息という「ガビー」さんの例もあります。
SSSの掲示板で検索してみて下さい。
ブックカバーの情報だけでこんなに!
「本棚」という分類には合わないような気も・・・
でも、本を読む楽しみはブックカバーの楽しみでもあります。
(ぷーさん、ありがとー!)
「けんじ」さんからこんなお知らせが、ちょうど半年前にありました。
半年前???出し遅れた証文という決まり文句が頻りと頭に浮かぶこの頃です。
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