「TSUBASA」さんが授業見学してくださって、その報告は少し前に投稿しました。
その中で「よいところばかり見てくださっている」と書いたら、
さっそく大反論があり、「悪い」ところを書いてくださいました。
さて・・・
2008年 1月 の投稿一覧
TSUBASAさんの授業見学報告続報
「TSUBASA」さんが授業見学してくださって、その報告は少し前に投稿しました。
その中で「よいところばかり見てくださっている」と書いたら、
さっそく大反論があり、「悪い」ところを書いてくださいました。
さて・・・
これからはSkype! I can English a little!
少し前に「ややこ式」掲示板で「ぴ~ママ」さんがインド旅行報告をしてくれました。
(ぴ~ママさんの報告:http://tadoku.org/kb/kb7.cgi?b=yayakoshiki&c=t&id=798)
それで思い出した(ごめん!)のですが、「のんた」さんもSkypeで英語が溢れる体験談を寄せていただいたのでした。
(忘れていて、もう一度お願いするところだった・・・
管理人さん、よくぞ思い出してくれました。「こども式」サイト
の管理人はサイトだけではなくて、大家の管理もしなくてはなら
ない・・・)
実にうれしい報告です(それなら忘れるなって)。
授業見学の報告をいただきました。
「Tsubasa」さんから、わたしの授業を見た報告をいただきました。
毎年毎年、多数の方が見に来てくれます。
しかも毎年毎年増えて、今年度はおそらく延べ100人を越えるのではないかな?
みなさんもどうぞ見に来てください。
「授業見学」については「こども式」サイトの
http://tadoku.org/workshop.html#kengaku
をご覧ください。
なお、見学した人はかならず報告を書く・・・
などという決まりはありません。
どうぞ気楽に来てください!
「ムギと王さま」のこと
先日、「ムギと王さま」という本のことをいつか書きますとお約束しました。
今晩はたまたま凪(なぎ)のように風の立つのを待っているので、この本のことを・・・
「聞き読み」ミチル風TOEIC添え
2、3年前からだと思いますが、多読でペーパーバックを読めるようになった人たちが
どんどん多聴の方に進出して、わたしは追いつくのにやっとといううれしい悲鳴状態です。
わたしの「多読クラス」も引っ張られるように「多聴・シャドーイング」を取りいれて、いまは「簡単な言葉でたくさん話す」方向へ踏み出しました。
ここ1年半ほどみなさんに実験をすすめているのは「聞き読み」または「LR」です。
(命名は「ややこ式」掲示板にも投稿してくれる「バナナ」さんだそうです。)
多読から多聴への橋渡しとして、実によさそう・・・
(本当によいかどうか、まだ確信は持てませんが、可能性はかなりある!)
その聞き読みのよいところを「みちる」さんが体験談として書いてくれました。
(初心者向けに別に書いたというのですが、みちるさんのブログに見つからない!
見つかったら、またその「聞き読み手引き」を投稿します。)
聞き読みミチル風 ? 2 TOEIC添えず
えー、「みちる」さんの「聞き読み」報告の続きが見つかりました。
(本人に教えてもらったんですけどね)
さっそく・・・
どんなに印象的な出会いでも、忘れることがある・・・
このところ「多読で単語は増えるのか?」という疑問をめぐる投稿が続いております。
今回は酒井が体を張って実験した(ことになる)結果を報告します。
YLがなんぼのもんじゃ? 小学生と大学生・・・
レベルの上がり方は十人十色。
こんな当たり前のことをここでまた強調したくなったのは、SSSの掲示板で「次は何を読んだらいいですか、教えてください!」というような質問がよく見られるようになったからです。
質問する人には罪はありません。多読が定着してきたために、自分の判断ではなく「ほかの人がたくさん、いいって言ってるから」っていう入り方は当然出てきます。それが「広がり」という意味なのでしょう。
数ヶ月前の「多読通信」(メール・マガジン)にも書きましたが、
そうやって多読に興味を持った人に、
多読では日本語に直さずに読むんだよ、
YLは絶対的なものではなくて、おおざっぱな目安なんだよ、
語数記録したくなければしなくていいんだよ、
記録してもいいんだけどね、
自分の感じ方を大切にね!
ということはこれから先、何度でも言った方がいいと思います。
そこで、今回は絵本から突然ペーパーバックへ飛び上がった例を二つ・・・
小学生と大学生です。
物語から物語が生まれる・・・
現役女子大生でもあるあるお母さんからのメールです。
そうですねえ、英語の物語を読んだから英語で溢れるとはかぎりませんね。
日本語で溢れてもいいし、掲示板のNEOさんやのんたさんのこどもたちのように
「この英語変! こっちなら気持ち悪くない!」っていう「溢れ方」もあるのだ、うん・・・
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