これからはSkype! I can English a little!


少し前に「ややこ式」掲示板で「ぴ~ママ」さんがインド旅行報告をしてくれました。
(ぴ~ママさんの報告:http://tadoku.org/kb/kb7.cgi?b=yayakoshiki&c=t&id=798
それで思い出した(ごめん!)のですが、「のんた」さんもSkypeで英語が溢れる体験談を寄せていただいたのでした。
(忘れていて、もう一度お願いするところだった・・・ 
 管理人さん、よくぞ思い出してくれました。「こども式」サイト
 の管理人はサイトだけではなくて、大家の管理もしなくてはなら
 ない・・・)
実にうれしい報告です(それなら忘れるなって)。

酒井先生こんにちは。先日の絵本の会では、どうも!
skypeのことを書いてほしいとおっしゃってくださったのですが、どうなことをかけばいいのか・・・。とりあえず、職場の空き時間を利用してなので、まとまりがないですが、お急ぎのようだったので、書いてみます。

なんと急がせてしまったのに、忘れていた!

私は多読暦5年を超えていながら、2年前に200万語いったきり、数えていないというか、読書は、絵本以外停滞してます。最近電車通勤になったので、リスニングを始めました。
で、skypeをオンラインにしておくと、知らない人がメッセージを送ってくる、で、ちょっとしゃべると、ナンパっぽいことがわかるので、興ざめ。でも、よく調べると、地球規模で、フレンドができる仕組み。恐る恐るプロフィールにて、使用言語の部分を「japanese」から「english」に変更してみる。すると、今度は、海外の方からのメッセージ。でも、ちょっと若い人だったり、やや、ナンパ系?今度はプロフィールに実年齢と、子供がいること、英語はあまりできないけど勉強中であることなどを書いてみる。数日後、同世代の女性からのメッセージが来る。日本びいきで過去に来日経験もあり、家族構成も私のうちと似ている。さっそくチャットして意気投合。もちろん、片言の英語だけど、生のやりとりで、お互い受け止めようと意識しているので、通じるものです。写真をやり取りした後、ライブカメラでのリアルタイムの会話! ここで、初めて、自分がどれだけ言いたいことを英語にできないのかを思い知りました。skypeのいいところは、しゃべって通じない部分は、同時にチャットできることです。それで、聞き取れなかった部分は補えるのです。こちらも、単語を並べて伝えることができるわけ。
リアルタイムに表情を見ながら、会話できるのは実にすごいことですね。それも、「英会話」の学校と違って、お互いをもっとよく「知りたい」というモチベーションで成り立つ、本当の会話なんですから! それからまだ数週間しか経っていませんが、お互い仕事や家事もあるので、チャットできる時間をメールでやりとりし、1週間に一度くらい、リアルタイムで話しています。
そこでの大きな変化は、私の英語に対する意識です。これを言いたい、あれを言うには?と初めて、辞書を引いたり、文例を見たり。本を読んでいても、これ、使えると思ったり。また、相手のメールの文章をそのまま真似たり。そして伝わったと感じたときの感動!「言葉」というのは、こうやって、人に想いを伝えるために「存在」するものなんだなぁと実感しています。今まで多読をやっていても、停滞すると無味乾燥に感じていたけれど、「伝える」ことで初めて本当の英語を知ることの意義をいまさらながらわかったのでした。そして、これが目標なんだから、字数だ、文法だ、点数だ、なんてのがどれほど無意味かとも感じたのです。(指標としては良いとは思いますが)

(のんたさんがこの報告を送ってくれたのは昨年の10月ですが、この上の部分はつい最近わたしがSSSの掲示板に書いた「YLや読了語数は多読の本質ではない」という文とおなじ主旨ですね。うれしい!)

初めてこんなに長く海外の人と会話をしてみると、「多読」のよさがわかってきます。特に児童書などを読んでいたおかげで、簡単な言い回しで結構通じることもわかるし、子供のいる家庭なので、共通話題がいっぱいです。先日もMTHの作者のサイン会に行ってきたというメールが来たので、さっそく、私も全巻読んでいて大ファンですよ?というお返事を書くことができました。
大人の私でもこんなにモチベーションがあがり、英語に対する吸収力がぐっとつく気がするんですから、skypeは、子供たちにも異文化への大きな架け橋になるに違いありません。小学校などで英語でしゃべったこともない教員に英語を教えられるより、skypeを各家庭で,できるようにしたほうが何百倍も有効だと思います。なんだって、「リアル」じゃなきゃ、つまらんのです。うちの子も、相手の女の子が自分と同じ年齢ということもあり、非常に親近感を感じています。興味あることが共通していたりして、アメリカでもそんなに違うわけではないんだなということや、一方、違うんだなということなどを、ナマで知ることができるのです。世界中の子供たちが、顔をみながら、会話してお互いを知り合うことができれば、つまらない戦争もなくなるはずですよね。世界平和にskypeを、ですね。

はい、そうなるといいなと思っています。
のんたさんは、Skypeで自己紹介のときに、I can English a little.と書いたそうです。
これですね、多読的おしゃべりの極意は!
3月1日の土曜日に、「多読的おしゃべり会」をやろうと考えています。いつものオフ会のように本を持ってきて、その紹介や近況報告を、英語で伝えられる分だけ英語でやってみます。別名を「SSS」つまりStage 6 SpeakingまたはStep 6 Speakingといいます。ORTやLLLの6レベルまでの言葉で話しましょうという・・・
詳細はまた近いうちに!
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2007/1/21 管理人より
ややこ式掲示板にて、のんたさんとスカイプの話しをしています。
興味のある方はぜひそちらものぞいてみてください。
該当スレッドはこちらです。
891. ちょびっと嬉しかったこと。
ユーザ名: のんた
日時: 2008/1/18(20:59)
http://tadoku.org/kb/kb7.cgi?b=yayakoshiki&c=t&id=891
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