前から書いていることですが、おさないこどもの多読(はじめは読み聞かせ)に
ついては報告を慎重にしています。文科省が先導・扇動する英語育児熱に油を
注ぎたくないからです。
ところが次第に読み聞かせによるよい変化がはっきりしてきて、どうも抑えがたい
ようにも思われます。とはいえ「英語育児はいかがなものか・・・」の一連の記事で
わかるように、この話題はとかく熱い注目と、激しい反応を呼びがちです。
なんとか世の親たちを煽らない形で、読み聞かせによる変化を冷静に
伝えることはできないかと、考えることが多くなってきました。
まだどういう形で公表するかわかりませんが、
当面は小出しにすることでお茶を濁そうかと・・・
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