3月にオックスフォード大学とマドリード大学で多読の話と日本語多読のワーク
ショップをやった話はすでに書きました。
マドリード大学から学生たちが作った読み物が届きました・・・
***********************************
3月にオックスフォード大学とマドリード大学で多読の話と日本語多読のワーク
ショップをやった話はすでに書きました。
マドリード大学から学生たちが作った読み物が届きました・・・
***********************************
「そふぃ」さんの例もあって、現在多読的受験対策についていろいろ考えている
ところです。
そこへ、いままでに何度も途中経過を報告してくださっているNEOさんが
ご自身の多読的受験支援について、メールをくださいました・・・
***********************************
下に出てくるYYYさんはこどものときから多読・多聴してきました。
笑い話です・・・
(「きのうの晩」版から多少手を入れました。
「こっちのみ~ずはあ~まいぞ」だけ言うのもなかなかむずかしい。
よく考えたら、きのうの晩版は「笑い話」ではなく単なる礼賛で、
自分でも納得がいかなかった。)
***********************************
tadoku.org のトップページ左下にはわたしの研究室である716室の話題が
いくつか並んでいます。
多読的シャドーイングと多読的ライティングを書かなきゃいけない、書きたいのに、
次々と新しい事実が見つかって、ほとんど書いた原稿がそのまま何ヶ月も
眠っています。
で、そのまだ見ぬ(?)「多読ライティング」について、雫さんがメールをくださいました。
この記事もみなさんの背中を蹴飛ばす、いや、そっと押す一つの試みです・・・
***********************************
こういう忙しいときにかぎって次々とブログの種が見つかります。
古俚諺に曰く It never rains but it pours.
***********************************
みなさんは多読・多聴をなさってきた・・・
たくさん話すのも書くのも、多読的にやればよろしい・・・
それなのに、みなさんはためらっている!
読んだこともない本の題名を借りてわたしはみなさんに申し上げたい!!
さあ、いつまでも座ってないで立つんだ、立って歩きだそう!!!
(じゃないと、さかいが行って、背中を蹴っ飛ばします・・・)
先日ある方からいただいたメールに背中を蹴飛ばされて、
みなさんの背中を蹴飛ばすことにした・・・
***********************************
さっき「まりあ」さんのメールを紹介したあとで、お風呂で考えていたら・・・
という書き出しは・・・
(きのうもきょうもほとんど一日中お風呂で次の本の原稿を書いておりましたから)
我ながら奇妙だと・・・
(ほかのところで考えたことあるのかい?)
思いますが、お風呂の中でふと、重要なことを書き足さなきゃ、と思ったのでした・・・
***********************************
やさしいむずかしい語や文のことを書いたばかりですが、
さっそくメールをいただきました。
見事に妄想を広げてくださっています・・・
***********************************
モチベーションの話はみなさん思い当たる節があるようで、メールをいくつか
いただいています。その中から引用を許してくださった「雫」さんのメールを紹介します。
***********************************
KimiRaさんの翻訳をもって、「町の名前を一つ」の翻訳を一応まとめます。
わたしにとってはとんでもない驚きの経験でした。
「町の名前を一つ」をブログの題名にして、原詩をブログのトップページに
載せたときは、まさかこんなことになるとは思っていませんでした。
それが、Hydeさんの詩を紹介したところから、あれよ、あれよという間になんと
17人のみなさんがあの詩を英語で書いてみた・・・・・・・・・・・!
あまりのことにどう考えてよいのか、よくわかっておりませんが、
いまあの大事件からわたしの心に残ったことをいくつか箇条書きに。
***********************************
最近のコメント