ブログの
http://tadoku.org/sakai-note/archives/2011/10/02_2338.html
で、L の音がどう落ちるかを書きました。
もう一つ例を挙げます。
さて、この例では L の音はどうなっているでしょう?
種明かしは「続き」で・・・
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ブログの
http://tadoku.org/sakai-note/archives/2011/10/02_2338.html
で、L の音がどう落ちるかを書きました。
もう一つ例を挙げます。
さて、この例では L の音はどうなっているでしょう?
種明かしは「続き」で・・・
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今年のはじめでしょうか、「音は落ちる」というタイトルの記事をいくつか書いたのは。
もちろんそれは「チャーチル・マーティニの法則」と関係があったわけです。
それで、今回はいよいよ新しい花火を打ち上げることにして、
「音が落ちる」
落ちた音を本人は言っているつもり(チャーチル・マーティニの法則)の実例をお目に、
いや、お耳に・・・
まずこの録音を聞いてください。0.3秒くらいの短いフレーズです。
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フォーラムの「みんなでおしゃべり」カテゴリーで
というトピックを立てました。
このサイトから送られてくるテレビ・ドラマを見ているうちに、
内容に引き込まれて、ついにわたしにも多読的シャドーイングができた!?
それともう一つ、わたしの大事な研究の一端について・・・
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「チャーチル・マーティニの法則」の記事に補足します。
チャーチル・マーティニの法則とは、英語の音の落ち方の「法則」です。
英語では日本語の場合よりも音の強弱による「音の落ち方」が激しいように思えます。
英語では、強い音はどんなに速く言っても残りますが、
弱い音は小さくなり、かすかになり、消えてしまいます。
学校英語式に「すべての文字を声にする」と、消えるべき音が残って、
リズムが作れません。
もう何回か講演で話たり、掲示板で書いているような気がしますが、
音の落ち方は英語独特のリズムやメロディーを作る上でとても大事なことなので
もう一度・・・
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だいぶ前に、つまり1年近く前だと思いますが、チャーチル・マーティニの法則について
書くと予告して、(例によって)先延ばしになっておりました。
(いま検索したら、1年以上前でした。)
それをついに書きます。(・・・といっても、何度も書いたり話したりしているのですが)
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「XYZ」さんのシャドーイングについては何度か記事にしました。
XYZさんには何度もご自分のシャドーイングを録音していただいて、
それをわたしのメール・アドレスに送ってもらいましたが、
届いた添付ファイルをわたしはうまく再生できませんでした。
電通大の院生Hくんと「雲山」さんにいろいろ試していただいたところ、
わたしが使っている Thunderbird というメール・ソフトに問題があるらしい
ということになりました。
XYZさんにはその後、Skypeでシャドーイングを聞かせていただいて、
わたしはいろいろ参考にしながら助言もしてきました。
とてもうまくいっているのですが、Skypeを使ったシャドーイング相談は
ほとんどの人には敷居が高いようです。
敷居を低くしたいので、最近シャドーイング相談に手を挙げてくださった
「horimama」さんに協力をお願いしました。その様子を続きで・・・
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この話題の続きが大変遅くなりました。
さて、わたしはバンクーさんの悩みを聞き、さらにおなじような悩みを持つ場合が
かなり多読をしてきた人たちの中に少なくないように思えて、
「多読の危機」だと思ったのでした。
現在の結論は、結局学校英語が足を引っ張っているのではないか、と・・・
・・・で、それを少々乱暴ながら、一気にひっくり返すために劇薬シャドーイングを、
提案してきました。
今晩(8月14日)、「XYZ」さんのシャドーイングを聞かせてもらって、
(そのいきさつは
http://bbs.tadoku.org/kb7.cgi?b=kodomoshiki&c=t&id=2283
にあります。)
そして、「雲山」さんや「Kippa」さんと意見を交換して、劇薬シャドーイングの
目指すところをきちんと書いておくことにしました・・・
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シャドーイングは評判が悪い。
劇薬シャドーイングはさらに評判が悪いことでしょう。
そこで、二つの記事を書きます。
一つは多読普及初期のように「仲間」を作るための記事
もう一つは劇薬シャドーイングがもたらす変化について予想を述べて、
「それならやってみるか・・・」と思っていただく記事です。
で、今回は 仲間を作るために・・・
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昨年11月の多読村祭りで、【新しい旅立ち・・・】を提案して以来、
一つの方向として劇薬シャドーイングをすすめる記事を書いてきました。
かなり過激なので、どうしても言葉を濁さざるをえませんでしたが・・・
2月にCくんがシャドーイング報告をしてくれて、
その後 「じゅん」さん からのメールがあり、
今月になって Yくん や 「XYZ」さん の報告があって、
以前からの推測がどうも当たっていそうだという気持ちが募り・・・
もう少しはっきり劇薬シャドーイングの意味を書くことにしました。
(((( なお、まだ実験の二歩目くらいの段階です。 ))))
(((( 誰も彼も劇薬シャドーイングをいますぐやるといいと言っている ))))
(((( わけではありません。 ))))
(((( では誰にすすめているのか、それは「続き」の最後に・・・・ ))))
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本当にもうしわけないです--ブログの記事が遅れに遅れています。
もう100ははるかに越えています。
そこへ衝撃の、飛び込み記事です・・・
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