400_多読的シャドーイング

音と・・・ 文字と・・・

きのうの一般向け多読サークルも盛況でした。そしてひさしぶりに「紫」さんが2週
続けて登場、そしてまためずらしい体験を話してくれました。

そこでわたしはすかさず「メールで報告を!」とお願いしたら、さっそくきのうの夜遅く、
メールが届きました。

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高度にお勉強な「ひとり」から

昨日の記事「高度にお勉強なふたり」を読んで、「さかいさんはなんていうひとだ!
お勉強な人と決めつけたり、TOEICの学習書を取り上げるなんて!!」と思った
人がいるかもしれまないと思いました。

実際にはきのうの長い食事はとても楽しいゆったりした雰囲気でした。
そのことを伝えておこうと思って、このメールをご紹介します。

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原稿執筆中・・・

ご無沙汰しております・・・

学研からまた映画でシャドーイングの本が出ます。
3月に出た「ローマの休日」が評判良かったと見えて、早々の続刊です。
3月の出版後、あちこちのオフ会で、買いましたよと言って本を見せてくれる
人たちがいました。ご協力ありがとうございました。

おかげで、2冊目が出ます。巻数を重ねれば次第にわたしが考えている
映画で「多読的鑑賞」に近づいた本になっていくと期待しています。

ブログの記事が書けないのは、2冊目の本の原稿を書いているためです。
前回の中断も同じ本の原稿書きでしたが、今回は量が遙かに多いのです。
おそらく来週の月曜日午前中までたっぷりかかると思われます。

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temperature をどう言う?

まだ一つ、「町の名前を一つ」の翻訳で、メールをくださった方に掲載許可をお願い
している詩がありますが、突然起きた「英語で詩を書く」波もそろそろ落ち着いたようです。ありがとうございました!

今回のことは、あとから振り返って「あれが大きなきっかけだった」と言えるよう、
わたしの糧にしたいと考えています。

で、以下は半年ほど前の記憶から・・・ 

多読で英語を吸収したこどもは音についても意識的学習をした場合より素直に
吸収しているという例です。

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