ブログがどうも滞りがちです。下書きの山が積み重なっています。
「NPO多言語多読」の立ち上げでどたばたしております。
で、きょうはfacebookのことを少しだけ・・・
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ブログがどうも滞りがちです。下書きの山が積み重なっています。
「NPO多言語多読」の立ち上げでどたばたしております。
で、きょうはfacebookのことを少しだけ・・・
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タイトルはわかりにくいでしょうけど・・・
先週の金曜日にある雑誌の取材を受けました。インタビューです。
普通はインタビューというと、質問に答えてわたしがしゃべるのですが、
この日は違いました。いきなり記者のH.Y.さんが多読がどんなにすばらしいか、
語り始めたのです!
H.Y.さんは1年半ほど前に電通大の「だれでも多読サークル」に二、三度
来たことがありました。そこから子どもさんとOxford Reading Tree を
楽しみはじめて、あれよ、あれよといううちに大きな変化が・・・
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樽の穴について、「Tsubasa」さんのブログを紹介して、
みなさんからいくつか反響がありました。
そのうちの二つを紹介します・・・
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ほぼ徹底的に海外ドラマだけで英語に親しんでいるカナダのお母さんから
報告が来ました。
短いメールですが、喜びに溢れています・・・!
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NPOのことやなにかで忙しくて、自分で考えたことを書いている時間がなく、
(自分で考える時間がなくて)
いただいたメールばかり引用していますが、全体としてはtadokuの筋を
外していないつもり・・・
で、何度でも書きますが、
シャドーイングは評判が悪い! 劇薬シャドーイングはもっと悪い!!
けれども非常に結果が出るのが早い!
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Ted Nakanoさんは茨城県の県立高校の英語の先生です。
数年前まで勤務していらっしゃった高萩高校が文部科学省のスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイ・
スクール(SELHi と呼ぶらしい)というものになった時、「運営委員」を頼まれた時からの仲間です。
ほかのほとんどのSELHiの多読同様、高萩の多読も根付きはしませんでしたが、
わたしは校長を初めとする学校組織について、また文科省や、兼の教育委員会について
おもしろい経験をさせてもらいました。
そして何よりTed NakanoさんとNさんという仲間を得たことが最大の収穫だったと、
いまはしみじみ思います。
そのTed Nakanoさんは高校生のディベート大会に参加なさって、興味ある観察を報告をしてくださいました。
そのメールをそのまま紹介します。何を言っても我田引水の屋上屋を架すことになるので、そのまま・・・
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Audio book はアメリカでは軟弱と思われているそうです。
http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2012/02/in-the-news-recorded-books-filmed-authors.html
まもなく日本語おしゃべり会がはじまるので、ここまで・・・
さかい@tadoku.orgが電気通信大学を退職したために、
このたびサーバーを新しくして、移動しました。
これまでよりもはるかにきれいに、使いやすくなっています。
どうぞご利用ください! やったー!!!!!
こちらは無料ダウンロードに至った経緯なども・・・
http://tadoku.org/716lab/audio/free-dl.html
一気にダウンロードページということならこちらでしょうか。
http://tadoku.org/716lab/download/index.html
オックスフォード大学出版局に感謝します。ありがとう!
これからもよろしくお願いします・・・
一つ前の記事でわたしはかのんさんが多読(多聴)のことを
安心できる。ひさしぶりに会う友達に、変わってるんじゃないか、ってどきどきしなくてすむ。安心して会える友達、って感じ
と書いていることを紹介しました。
すると福岡の英語の先生「さめちゃん」からメールがあり、スキーのことを思い出した
とのことで、読めば読むほどほんとだ、多読とスキーはそっくりだ!と思えてきます・・・
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ま、昔からの仲間と言っていいでしょう、かのんさんは。
ただし連絡が途絶えていたわけではありません。
名古屋オフや金沢オフ、そのほか「近眼の独眼龍」さんほどではありませんが、
かなり神出鬼没で多読仲間を支援しています。
そのかのんさんが、3ヶ月多読をなさらなかったという記事を書いています。
多読は体に染みこむもののようで、離れていても疎遠にはならないという安心感が
あるそうです。そして実際 Magic Tree House の朗読を聴いて、
安心感は安心に変わった様子・・・
多読はたしかに成熟期を迎えているという気がしました。
かのんさん、ありがとう!
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