「高度にお勉強な二人」で紹介したお二人のうち、一人の方についてはその後も
何度か書きました。今回はもう一人の方です・・・
(本筋に関係部分を多少削除してあります。)
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「高度にお勉強な二人」で紹介したお二人のうち、一人の方についてはその後も
何度か書きました。今回はもう一人の方です・・・
(本筋に関係部分を多少削除してあります。)
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あるいはもちろんドイツ多読を実行中でもいいのです・・・・
ベルリンの学会は、おもに外国人に日本語を教える先生たちの集まりでした。
わたしの発表のあと、日本語多読をやりたいというドイツ在住の日本人の先生が
声をかけてくれました。
そこで、多読用図書の交換という話になりました。
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モチベーションの話はみなさん思い当たる節があるようで、メールをいくつか
いただいています。その中から引用を許してくださった「雫」さんのメールを紹介します。
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先日神奈川県高英連(なんの略称か知らない・・・)で多読のお話をしたとき、
例によって「継続は力なりとかコツコツとか、ドリルやトレーニング、スキルとかモチ
ベーションなどと言い出した時点で「続かない」と宣言しているようなもの」と言いました。
すると50人を超える人たちがどっと大笑い・・・?
わたしの前に講演した人のテーマが「生徒のモチベーションを上げるには」だった
そうで・・・
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きのう「たどくのもーしご」のような「islaverde」さんの妹さんを紹介しました。
その心は「多読はきわめて柔軟な方法である」ということでした。
ちょうど、水曜日の「だれでも多読サークル」でも、おどろくべき進展があったので、
多読の「幅」の広さというか、懐の深さというか、融通無碍というか、なんでもこい
というか、そのあたりの話題を深めたいと考えました・・・
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ただいま8月18日深夜0時29分。3分前に「islaverde」さんからメールが来ました。
前々回の蘊蓄オフにはるばる参加してくださった際に、お土産に宿題を三つほど
持ち帰っていただいたのでした。
なかなか宿題の提出がないと思ったら、案の定わたしが「宿題を出したことを忘れる」
ことを狙っていたらしいのです。ところがどっこい 天網恢々疎にして洩らさず!
さかいのあたまはざるだが、ざるの目より大きい物はひっかかるのだ!!
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きのうは水曜日、お盆の最中の多読サークル・・・
いつもよりずいぶん参加者は少なかったけれど(10人)、なかみの濃い話が二つ
あったので、覚え書きを・・・
一つはいつもいそがしい Fさん。やさしい本を読むようにすすめられた意味が
わかりました!とどうしても報告したかったということで来てくださって、
前回持って帰って読めなかった本をそのまま持って帰りました。
もう一つは Sさん。あれ・・・? 報告をメールでくださるはずなので、そのときにまた
くわしく書きますが、やさしい本を5月以来たくさん読んで、むずかしい入試問題の
理解が早く、深くなったという話でした!
以上で覚え書き終わり・・・
先週はもっとたくさんの人がいて、でもどこどこへ旅行してきますという人が多かった。
わたしの旅行は今月末。日本語教育関係の学会で英語多読について発表するため
にドイツへ! 何年ぶりの外国旅行だろうか? (昨年のは旅行ではなかった)
遅い夏休みまであと2週間・・・
600時間を超えたあたりから、カナダのお母さんはスランプを訴えていました。
それを凌ぐためにきのう記事にした短編映画や野球などを見ていたとのこと。
それが700時間あたりでついにスランプを脱出--実はひどいスランプで
苦しいというメールをくださった650時間ごろに「これはまもなくいただけるご褒美の
前触れ」と書いていたのです!
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7月29日に Bernal’s Ladder を紹介したとき、「Julie」さんのブログの
「多読してると棒に当たる」という記事からはじめたのでした。
と思うまもなく、先日の記事の次の日だったかな? いや、いま調べたら
8月1日(土曜日)の朝日新聞にBernal’s Ladderの3段目そのものの記事が出て
いると、ある人から知らせてもらいました・・・
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社会人からはじまった多読(多聴、読み聞かせ)が、広がって、広がって、学校にも
入りつつあることは「学校訪問」でお知らせしているとおりです。
また、児童英語教室でこどもたちがどんな変化を見せているかについてもときどき
紹介してきました。
では、家庭ではどうなのでしょうね?
実はいくつもメールをいただきますが、すべては紹介していません・・・
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