東京絵本の会で聞いたとりはだものの報告の続きです・・・
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東京絵本の会で聞いたとりはだものの報告の続きです・・・
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「やさしいことばをたっぷり吸収すること 連載第二回 多読的精読篇」で
office を 「事務所」と訳してしまうと劇的な場面がちっとも劇的ではなくなって
しまう、という話を書きました。
劇的=異常?だということを示していたもう一つの手がかりはCatherine が
Wim の office にノックしないで「乗り込んだ」ことでした。
きのうの夜布団の中で Michael Connelly の Lost Light を読んでいたら、
(そうです、まだ Harry Bosch を読んでいるのです・・・)
まさにノックしないで乗り込む場面が出てきました!
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「トリハダ」で、「のんた」さんの発見について書きました。
さっそく「tribrid」さんからメールが・・・
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きのう東京絵本の会で、ある方が肌に粟を生ずる報告を聞かせてくださって、
お願いしたところ、さっそく同じ内容をメールで送ってくださいました。
「多読と試験・・・」という話題を採り上げたとたんに、なんというタイミングのよさ!
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本当は鳥肌と書きたいのだけれど、こんなに毎日のように鳥肌が立つ
というのはめずらしいだろうと思うので、すこし気恥ずかしくて、
トリハダにしました。
先日吉祥寺で福岡から来た英語の先生を囲むオフ会をやったという話は
ちらっと書きました。そのとき「のんた」さんがすごい話を聞かせてくれて、
わたしはすぐさま(いつものように)メールで送ってと頼んだのでした・・・
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英語学習関係の出版社アルクから、「マガジンアルク」という雑誌に
多読用図書の紹介を、と執筆依頼が来ました。
こういう依頼は常時ありますが、今回 Scholastic Readers の I SPY シリーズを
すすめようと推薦文を書いているうちに、大事なことに気が付きました・・・
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多読は受験に使えるのか? 「多読と受験」のタグクラウドでおわかりでしょうけれど、もうずいぶん例が集まってきました。
(記事の内容を示す「タグ」が使われる回数が多いとそのタグが大きくなります。)
すぐに思いつくだけでも、Sくん、プルートくん、Hくん、Yくん、リボンちゃん、リンゴちゃん
・・・ で、最近の例をいくつか・・・
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多読だけで試験対策は大丈夫なんだろうか?
これはとてもよく聞かれる質問です。
わたしは大丈夫だと考えています。
その根拠もだいぶそろってきました。
「町の名前をひとつ」のトップページ、真ん中のコラムの下の方に
「タグクラウド」というものがあります。その中の「多読と受験」をクリックしてください。
そうした記事と重複になる内容もありますが、さらに最新の根拠を!
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英語の先生はどうも頭の固い人が多いような気がします・・・
こんなことはわたし自身が英語の先生だから言えることで、もちろん自戒を込めて
言っているわけですが、こんなおもしろい先生方もいるので、世の中おもしろい!
じっくり味わってください・・・
(今回はとくにわたしの感想が邪魔かもしれないので、途中には挟みません!)
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つい最近、ブログ記事の分類に「多読のパラドックス」というカテゴリーをつくりました。
わたしはもともとパラドックスが好きなのですが・・・
(アンブローズ・ビアスの「悪魔の辞典」によると
「人目を惹くために逆立ちした真実」だったかな?)
多読関係は実にそういうパラドックスが多くて、うれしくなってしまいます・・・
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