未分類

未来図書館!?

「ふ~ん」さんが「本と音はどこにある?」の掲示板で、とんでもない企てを
披露しています。 で、これはとってもおもしろい提案でもあるし、
未来の本はこういう姿になって、現在の本は好事家の蒐集する高価なものに
なっていくのではないかとわたしは見ているので、この際新しもの好きを発揮して、
ハワイへ行こうかと・・・

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日本語多読読み物の韓国での評判!

既報の通り、わたしが会員の NPO法人日本語多読研究会は日本語多読図書を
制作しています。その一部は韓国、台湾でも出版されていて、きょうその評判が
伝わってきました・・・

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ベルリン日記 そのご

berlin-29.jpg
ベルリンで「ヨーロッパ日本語教師会」の大会があったわけですが、
そこで、まずは英語多読の話をしました。
そのあと日本語多読研究会が制作した日本語多読教材と、Oxford Reading 
Tree を紹介しました。

写真は日本語多読教材とORTに「群がる」日本語教師の方々です。
みなさんが席を立って多読教材ってどんなもの? ということを確かめてください
ました。わたしとしては講演は成功だったのではないかなと思いたいです。

追伸
ベルリン市内には隈無く(?)地下鉄が張り巡らされているようです。
もう帰国してから半月ですが、いまもベルリン自由大学に近い駅に降り立った
ときの爽やかな空気が思い出されます・・・

学校英語から離陸!

管理人さんと長時間の打ち合わせをして、カテゴリーの数を増やしたのに、
大事なカテゴリーを忘れていたことに気がつきました。

「そふぃー」さんのこのメールのカテゴリーはほかのどれでもだめで、
「学校英語」しかないのに・・・

  (そふぃーさんのメールを引用して、その間にわたしの感想や意見をはさみます。
   それが邪魔な人は、引用部分だけを読んでください。その上でわたしの書いた
   部分もお読みになるといいと思います。)

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お知らせ: カテゴリーが増えました!

一気にカテゴリーを増やしてもらいました。

それで、34もあったカテゴリー未分類の記事をカテゴリーに分けている途中です。

もし興味があれば、新しいカテゴリーをクリックしてください。
おお、こんな記事があったのか!と、もう一度楽しめるかもしれません。

  (それともおどろくのはわたしだけ?)

この記事を入れるカテゴリーがない・・・

モチベーションとかスキルについて・・・ その三

ある先生からもこの話題でメールをいただきました。

ある英語教育の集まりで「英語教育の最大の問題は動機付けだ!」となりそうだったとのこと。この先生は我慢できなくなっ手を挙げて、動機付けが問題になるのは学習内容が面白くないからではないだろうか、翻訳せずに読めれば、英文読書が楽しくなり、動機づけなんて考えなくてもよいようだ、と発言して、さらに、多読の導入を提案してしまったとのこと。

ただいまアムステルダムのスキポール空港で30分だけの接続です。いまはここまでにして、また近いうちにこの話題に戻りましょう。

動機付けがそんなに大きな問題であることこそ大問題ですね。

やさしい本の多読による変化?

「そふぃ」さんからメールをいただきました。

最初に前回と前々回にそふぃさんのことを記事にしたときの訂正があります。
それも含めて「続き」にはそふぃさんのメールだけを引用し、わたしの感想や意見は
書きません。本当はいろいろ書きたいのですが、いまは時間がないので、やめて
おきます。そふぃさんのメールは非常に凝った文面なので、わたしが途中にコメント
を入れたりすると、果たして体裁を保てるかどうか自信がないのです。 

どうか、ああ、ここはさかいさんがいつも言っていることと符合するな、ここはまだ
さかいさんは何も言っていないな、ここはさかいさんの言っていることと相反して
いるな、などご自分でコメントをつけながら読んでください!  

************以下、すべて引用です************

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