英語学習関係の出版社アルクから、「マガジンアルク」という雑誌に
多読用図書の紹介を、と執筆依頼が来ました。
こういう依頼は常時ありますが、今回 Scholastic Readers の I SPY シリーズを
すすめようと推薦文を書いているうちに、大事なことに気が付きました・・・
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英語学習関係の出版社アルクから、「マガジンアルク」という雑誌に
多読用図書の紹介を、と執筆依頼が来ました。
こういう依頼は常時ありますが、今回 Scholastic Readers の I SPY シリーズを
すすめようと推薦文を書いているうちに、大事なことに気が付きました・・・
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多読は受験に使えるのか? 「多読と受験」のタグクラウドでおわかりでしょうけれど、もうずいぶん例が集まってきました。
(記事の内容を示す「タグ」が使われる回数が多いとそのタグが大きくなります。)
すぐに思いつくだけでも、Sくん、プルートくん、Hくん、Yくん、リボンちゃん、リンゴちゃん
・・・ で、最近の例をいくつか・・・
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多読だけで試験対策は大丈夫なんだろうか?
これはとてもよく聞かれる質問です。
わたしは大丈夫だと考えています。
その根拠もだいぶそろってきました。
「町の名前をひとつ」のトップページ、真ん中のコラムの下の方に
「タグクラウド」というものがあります。その中の「多読と受験」をクリックしてください。
そうした記事と重複になる内容もありますが、さらに最新の根拠を!
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英語の先生はどうも頭の固い人が多いような気がします・・・
こんなことはわたし自身が英語の先生だから言えることで、もちろん自戒を込めて
言っているわけですが、こんなおもしろい先生方もいるので、世の中おもしろい!
じっくり味わってください・・・
(今回はとくにわたしの感想が邪魔かもしれないので、途中には挟みません!)
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つい最近、ブログ記事の分類に「多読のパラドックス」というカテゴリーをつくりました。
わたしはもともとパラドックスが好きなのですが・・・
(アンブローズ・ビアスの「悪魔の辞典」によると
「人目を惹くために逆立ちした真実」だったかな?)
多読関係は実にそういうパラドックスが多くて、うれしくなってしまいます・・・
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「ふ~ん」さんからもう一つメールが舞い込みました。
きっとCruickshankが夜中に持ってきたのでしょう。
で、これもうれしいメールでした。
「早く読みたければ、早く読めばいい・・・」の記事と同じ意味で。
いつも映像関係やインターネットについてたくさん知らせてくださる「ふ~ん」さんが
例の13語から妄想をふくらませてくれました・・・
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「tadoku.orgオフ会の掲示板」に次のような投稿をしました。
もう間近に迫っているのですが、いまごろお知らせです・・・
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■親子で英語を楽しもう
11月8日(日)午後2時~4時 第1会議室ほか/対象は小学生以上の方/先着50人/無料/内容は英語に親しむための本の選び方や読み方ほか
/講師は酒井邦秀氏(電気通信大学准教授)/申込みは午前9時~午後7時に、電話で、または直接中央図書館へ/
問合せも同館へ********************************
いまからでは50人は集まらないと思います。
当日安心していらっしゃってください!
ということです。
東京西部付近のみなさん、そのあとオフ会をやりましょう!!
この話題も反響があります。
表題のように杏樹さんから、わたしはこういう投稿をしたことがある、と・・・
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掲示板でも「ビデオなオフ会」でも映像関係で大活躍の「ふ~ん」さんが、
ご自身の映像体験/ペーパーバック体験を語ってくれました。
ふ~んさんのことをいつもわたしは「ほぼゼロからはじめた人」と紹介していて、
それはとっても失礼に聞こえるかもしれませんが、
「続き」を読んでくださると、どのくらい「ゼロに近かったか」わかります・・・
(あ、でも、それだけじゃないですよ!)
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