児童書よりも読みやすい大人向けペーパーバックがあるという「Julie」さん、
「夜行猫」さんの話に、さっそく「牛印牛乳」さんが比較リストを作って掲示板に投稿
してくださいました。
そして、メール・フォームからは佐藤まりあさんが次のような比較を・・・
いつものように、わたしの解説が邪魔な場合は引用部分だけをお読みください!
***********************************
児童書よりも読みやすい大人向けペーパーバックがあるという「Julie」さん、
「夜行猫」さんの話に、さっそく「牛印牛乳」さんが比較リストを作って掲示板に投稿
してくださいました。
そして、メール・フォームからは佐藤まりあさんが次のような比較を・・・
いつものように、わたしの解説が邪魔な場合は引用部分だけをお読みください!
***********************************
ベルリンで「ヨーロッパ日本語教師会」の大会があったわけですが、
そこで、まずは英語多読の話をしました。
そのあと日本語多読研究会が制作した日本語多読教材と、Oxford Reading
Tree を紹介しました。
写真は日本語多読教材とORTに「群がる」日本語教師の方々です。
みなさんが席を立って多読教材ってどんなもの? ということを確かめてください
ました。わたしとしては講演は成功だったのではないかなと思いたいです。
追伸
ベルリン市内には隈無く(?)地下鉄が張り巡らされているようです。
もう帰国してから半月ですが、いまもベルリン自由大学に近い駅に降り立った
ときの爽やかな空気が思い出されます・・・
「多読が灘まで広がった?!」で、灘高校の多読について書きましたが、
さっそくある方からメールが来ました。
ブログにあった灘校の多読ですが、以前から行われていたんですよ。朝日小学生新聞、2006年7月8日の記事、 ”子どもに英語の絵本の読みきかせを” ピーター・ファーガソンという人が書いています。
まだ見ておりませんが、いつ見ることができるかわからないので、
見てから訂正ではなくて、とりあえず「訂正ノ可能性アリ」ということを
お知らせしておきます。
児童書・ヤングアダルトの難しいものより、
大人向けのジェット・コースター本のほうが
よみやすいです、ほんと。
6月にいただいたメールにいま気がつきました・・・
「ふ~ん」さんの「ビデオなオフ会」も続いていて、わたしの頭から「カナダの
お母さん」のことが離れたことはありません。
そこで、3ヶ月遅れですが、堂々とご紹介します!
(いつものように、わたしの感想や意見が邪魔な場合は、まず引用部分だけを
読んでください。)
***********************************
あまりあからさまには書けないのですが、やはり学会のことを少々・・・
学会はカラオケ大会だというのがわたしの持論です。
「あんたの下手な発表を聞いてやるから、おれの下手な発表を聞いてくれ」
というのが日本の学会なるものの基本的な枠組みです。
でも、ベルリンの大会がそうだったどうか、それは言いません。
ただ、わたしの発表を聞いて多読に関心を持ってくれた人が何人かいた、
ということだけ記録しておこうと思います、少しの細部を交えて・・・
***********************************
きのう、研究室で『buaiso』という雑誌の取材を受けました。
英語に関するインタビューの三回目だそうで、二回目に出演(?)した松香
フォニックスの松香さんがわたしを推薦してくださったということです。
一度所沢で合同の講演会でお話ししただけなのですが、ありがたいことです。
で、研究室でのインタビューの中で、『buaiso』4月号で灘中学・高校長さんが
「これからは多読です」と言っていたと教えてくれました。
それだけです。 いよいよ進学校のトップにまで多読という名前が届いた?!
もちろん、どういう「多読」か、予断を許しませんが・・・
『buaiso』を発行している リベラ という会社のウェブサイトはここです。
ベルリンから帰って以来、お風呂読書は The Given Day, by Dennis Lehane
であります。「間者猫」さんのブログで見たような気がしたので、成田空港の本屋さん
で購入。いつも飛行機では眠れないので買ったのですが、あまりおもしろくなくて
ほとんど読まず・・・ ほとんど眠れず・・・
で、100ページくらいしか読まずに帰ってきて、それからはいまこれを手から離すと
1300円が無駄になると思って、多読の第三原則を無視してお風呂で読んでおり
ました。
すると、なんと250ページくらいからちょっとおもしろくなってきた・・・
***********************************
プラハでは友だちの apartment (別荘? 別宅?)に泊まりました。
その建物を 航空写真 で見ることができます。
***********************************
「高度にお勉強な二人」で紹介したお二人のうち、一人の方についてはその後も
何度か書きました。今回はもう一人の方です・・・
(本筋に関係部分を多少削除してあります。)
***********************************
最近のコメント