2009年 7月 の投稿一覧

村のこんにゃく屋さん (構想)

書きたいことがどんどんたまっていきます。

この話題も、本当は1週間くらい前に書きたかった記事です。
例によって、みなさんに背中を押されて、多読的翻訳のことを話題に
せざるを得なくなりました。ナビィさんが The Barn at Gun Lake を訳して
しまったからです。わたしがこうなるといいなあと夢想していることを、
みなさんはどんどん実行してしまう・・・

多読村がどうなっていくか、まだまだ見えてこないと思いますが、
きょうは少しだけお見せします。

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716室 guestbook

きのうの公開時のタイトルは 「きょうのお客様 716室奇人録」でしたが、
これではきょう来てくださった方が「奇人」ということになってしまうので、
このようなタイトルに改めました。Bさん(下を参照)ごめんなさい!

・・・で、次の行からは改名前と同じです。

わたしの研究室は「電気通信大学東1号館716室」にあります。

ここには実に奇妙な人たちが集います、なぜか・・・

で、きょう研究室を訪れた三人の人たちを軽く紹介しましょう。

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備忘録 「雫」さんからメールが来ました。

雫さんはペーパーバック読みに偏っていると思っているようです。

はたして「近眼の独眼龍」さんのような経験があるのでしょうか?

(現在ブログの書き方を勉強中です。おかしな表示があるかもしれませんが、
 もうしばらくご辛抱を願います・・・)

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(毒)備忘録 7月3日

「パピイ」さんとしばらくメールのやりとりをしています。
「近眼の独眼龍」さんのメールを紹介した「備忘録」に関わる話です。

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学校訪問 2009年度版公立高校編 第1回

多読は学校にも広がってきて、ここ2年ほどは公立高校でも多読を本格的に採り上げ
るところが出てきました。

とくにこの4月からは東京の都立高校に伺うことが非常に多くなりました。
今週は月曜日ときょう(水曜日)と二校も訪問ということになります。
そこで、ちょこっとこのところの様子を覚え書き程度に記録しておこうと思います。

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備忘録 多読のふるさと

「備忘録」前便の「近眼の独眼龍」さんの感想に「ナビィ」さんが意見を寄せてくれました。

ナビィさん、ありがとー!

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多読的視聴 Mくんの場合

わたしの多読クラスに、本をまったく読まないMくんという学生がいることは
書いたばかりですが、もう一度書いておくと、昨年の4月にわたしの多読支援を
受け始めてすぐに毎週何本も映画を見ていることがわかり、本は読まなくても
いいよと、わたしが「多読」をやらないことを諒としたのでした。

そのMくんにもHくんとおなじように、報告を書いてもらいました。

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備忘録

「やさしい本からはじめる」ことは多読を支える三本柱の一つですが
あまり声高にいうと、多読をはじめる人は半分になってしまうでしょう。

そこでわたしはおもしろくなかったらどんどん厚い、むずかしい本に進んでいいですよ。
でも、頭が疲れるといけないから間にやさしい本も読んでくださいとか、
いつかあー、やさしい本をもっと読んだ方がよさそうだと思ったらやさしい本に
戻ってください、という言い方をします。

「近眼の独眼龍」さんが「やさしい本を読みたい」と思うのはどんなときでしょうね・・・

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temperature をどう言う? 続編

今回はちょっと前に書きかけた記事です。でも、これはいつまでも(残念ながら)
新しい話題なので、公開します。

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「temperature を どう言う?」について、二つほど返信がありました。

  (「こども式」のブログのときとおなじだ! うれしいです。
   「バナナ」さんなら 「ぐふふ・・・」 と書くところ)

一つはおとなの多読仲間で、
「テンペラチャー」と読むとは思っていなかった、という人。
おとなでこう言えるのはかぎりなく「ゼロからはじめた」人ですね。
恵まれた人です。

で、ここで大きく紹介するのは、ある児童英語の先生からです・・・

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海外ドラマとHくん ? 「夜行猫」さんから・・・

なんと最新の記事二つに共通するメールをいただきました。

    (我田引水ですが(気づいてほしいので)、二つの一見異なって見える話題に
     共通の源があるということをこのメールは示していると思うのです。
     その源については最後に書きます。)

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