非常にくわしい、しかも痒いところに手の届いたGutenbergガイドブック・・・
「英語多読完全ブックガイド」と思わせる快挙ですね。
それにしても、うれしい、ありがたいことです。こういう大事な情報を保存して、
いつでも見られるようにと、このサイトを作ったわたしとしては実にうれしい!
では「その3」をどうぞ・・・
(「その4」もSSSの掲示板にすでに投稿されています。そちらもいそいで掲載します。)
fionaさんの「永久保存版Gutenberg案内」 その2
GutenbergプロジェクトはいまのWikipaediaなどのはしりといっていいのではないでしょうか? ボランティアを募って著作権の切れた古典の名作名著を中心に、電子データにして公開しています。本のように読める表示形式とテキスト・データの両方が昔からあり、わたしも語彙分析の基礎データとしてダウンロードしたことがあります(たくさん使われている語のリストを作ったり、一文の平均の長さはどのくらいかとか調べるためです。)
もちろん読むのにもよい! なにしろただだし・・・
それに、SSSの掲示板の「モーリン」さんたちのように、ダウンロードしてPDAに入れておけば、実に簡便に、どこでも読むことができる! 字を大きくすれば、老眼でも平気!!
あ、少々前置きが長くなりました。fionaさんの「永久保存版Gutenberg案内」その2です。最後にHeidiの英訳版が紹介されています。
fionaさんの「永久保存版Gutenberg案内」 その1
SSSの掲示板の「fiona」さんが、実に貴重な報告をしてくだしました・・・ こういう報告が多読を、そして英語教育を変えていくのではないだろうか・・・ 感謝、感謝の花が散ります・・・
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8日夜に題名を「多読にインターネットを利用すると・・・」から変え、「本棚」から移転しました。
辞書引きについて引き続き・・・
辞書を引くことについて、「グリーン」さんからのメールです。
イギリスの語学学校で英語と正面からぶつかった体験から!
辞書引きについて??つづくーよー、どーこまーでもー!
このブログでは常連になりました。「まつかわ1971」さんからのメールです。
ぼくも英英辞典の引き方は日本語辞典の引き方とおなじなのでいいと思っています・・・
おーたむさんから多聴報告!
「おーたむ」さんからナルニアに挑戦した報告です。
いいなあ・・・ ゆっくり歩んでいってくださいね!
なんと、多聴でナルニアに挑戦ですからね!!!!
辞書引きについて
多読でいつも問題になるのは辞書の使い方と文法の有効性です。
(ほかにもいっぱいありますが・・・)
SSSの掲示板で「辞書の引き方」が話題になりました。
わたしは少々時間をかけて、こども式サイトでも利用できるように長々と返信を書きました。
これが決定版というわけではありませんが、いわばコンピュータ・ソフトの最終ベータ版として、ブログでも再掲します。どうぞ参考になさってください。
安く多読するには・・・
本代をどう節約するか・・・?
これは多読の永遠のFAQです。
非常に「よく聞かれる質問」で、「辞書を引かないでどうして単語が覚えられるの?」と双璧を成すと思われます。
SSSの掲示板の「ミグ」さんが一つの答えをまとめてくれました。
これからももっとくわしくしていきますが、多読用図書を安く確保するための第一歩を説明してくださったと思います。保存版です!
ローマ字の話はこれでひとまず・・・
ぴーママさんから、返答してくださった方々へのお礼です。
ぴーママさんにもわたしからお礼を・・・ ありがと!
字の認識も音が先?
ローマ字問題だけでこんなにいろいろな視点が出てくるとは!
うれしい悲鳴です。SSSの掲示板の「久子」さんです。
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