snatcherなんていう語はフツー知らないですよね?
でも、絵本と多読用図書をいっぱい読んでいると、否応なく出会うのですよ。
snatcherの出てくる話はこどもは好きだから・・・
わたしの小さいころの「人さらい」のように現実感があるのです、子どもには。
で、snatcherの核心を掴んだ人のブログから・・・
300_多読
またまた、多読と語彙!
きのう、篠崎さんの講演で「秋猫」さんにお会いしました。
お話の中で多読で語彙獲得の好例を話して下さったので、
ややこ式に投稿をお願いしました。
さっそく投稿して下さいました!
それで、消えていってしまうのはあまりにももったいないので、
ブログの方でも掲載します。
多読で語彙は増えるか?
またまたこの話題です。でも、これは多読普及にとって永遠の課題、FAQ、ハードルですからね。できるかぎりたくさんの資料を集めておきたい・・・
今回は「夜行猫」さんの体験談・・・
暮らしが多読になじむことについて
気がついたら、「nina」さんの「気がついたら2周年♪」というSSSの掲示板への
投稿を保存してあったのでした。ninaさん、ごめん?
病気を乗り越えて、多読が暮らしになじんできて、ついには乗馬へ!
ninaさん、多読も乗馬も楽しんでいますか?
多読が暮らしになじむことについて
この「おとっつぁん」さんの投稿も昨年の7月でした。
なんで見落としたんでしょう?
いつも飄々とした投稿でわたしたちを和ませてくれるおとっつぁんさんは、その名の通りの「おとっつぁん」らしいのですが(本当は妙齢の女性だったりして・・・!)泡盛片手に布団の中で50万語通過・・・
キリン読みはキケン読み? 「忠犬大吉」さんから
「忠犬大吉」さんも学校英語に傷ついた方ではないかと、思っています。
(ちがっていたら、ごめんなさい!)
「キリン読み」は「キケン読み」? の記事ににうなずきながら、ずっと続けていて、
音も楽しんでいらっしゃるとメールが届きました。うれしいです!
なお、キリン読みは、タイミング良く利用すると大ブレーク・スルーになることがあります。キケンを納得した上で用法用量を守って、安全にお使いください。
読み疲れ2連発! 計画、目標、ノルマ・・・
よく世の中では何かを実現したかったら
*目標を明確にして、
*そこまでの過程を実現可能なステップに分解設定して、
*日々実現度をたしかめる
てなことを言いますが、なんだかなあ・・・
わたしはまったく逆のことを言いますね。
(そういう自己実現法みたいなものを目にすると
咄嗟に逆を考えてしまう)
*目標は漠然と
*毎日のステップなど考えずにただ漠然と
*なんとなくなるようになればいい
もちろん「ノルマ」なんていうのは絶対やめた方がいいですね。
というのは「ノルマ」を口にする人で、それを実現した人は
見たことがない。
たとえばOxford Bookworms Libraryの黒い装幀に惚れ込んで、
全巻読破を言い出した人が5年くらい前にいましたが、
途中で疲れ果てて、いまだに回復していません。
(疲れ果てて南の海にダイビングのライセンスを取りに行きました。
お?い、Nさ?ん、読んでるかーい?)
で、SSSの掲示板で「ガビー」さんが停滞を語り、
「杏樹」さんが目標を立てることを考え直してはと助言しています。
キリン読みはキケン読み? ま、そうでもないけど・・・
紫さんのコワイ体験談・・・
キリン読み、つまりいつも読んでいる本よりもむずかしいものを背伸びして、または首を伸ばして読むことは、場合によるとポンと壁を突き抜けることができて、とっても忘れられない体験になるようです。
でも、そうではなくて、多読の楽しみにブレーキをかけてしまうことも・・・
投げ本の楽しみ!
「くまくま」さんは、SSSの掲示板のふるーい仲間です。
ふるーいってね、そう年寄りってことじゃないですよ、多読的時間では「ふるーい」だけ。掲示板には書き込みをしていないけれど、英語の読書や聞くことを楽しんでいる人はたーくさん、いるのです。そういう「ふるーい」仲間はときどきオフ会に来てくれたり、ブログで近況を語っていたり、Mixiというもので楽しく語らっているようです。
そのうちの一人、くまくまさんが投げ本を再読する楽しみについてブログで書いているのを見つけました。そこで、ご本人の許可を得て・・・
どんなに印象的な出会いでも、忘れることがある・・・
このところ「多読で単語は増えるのか?」という疑問をめぐる投稿が続いております。
今回は酒井が体を張って実験した(ことになる)結果を報告します。
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