NPO多言語多読では、多読の大きな普及活動の一つとして「図書館で多読!」への取り組みを行っています。
このページでは、この取り組みについてまとめています。
図書館多読を全国に広めるため、酒井理事長と西澤一理事(豊田高専教授)が『図書館多読への招待』(日本図書館協会)を執筆監修しました。その発刊を記念して、第1回図書館多読シンポジウムが開かれ、その後、シンポジウムは年に一度開催されています。
参加申し込み受付中!お申し込み詳細はこちらから。
第6回は、2017年に多読コーナーを開設し3年目を迎えた稲城市中央図書館で開催しました。実績のある図書館からの実践報告と、図書館多読の導入・運営にまつわる疑問や悩みを話し合いました。
大会概要 / 基調講演報告 / 図書館実践報告 / ワークショップ報告
第5回は、第1回のシンポジウムに参加してくださった浜松市立中央図書館にて開催しました。こちらの図書館では2015年1月に英語多読コーナーが開設されています。
大会概要 / 基調講演報告 / シンポジウム報告 / ポスターセッション報告(9館)
第4回は、新館が2017年1月にオープンした都立多摩図書館にて開催しました。多読を実施している図書館・学校関係者の実践報告を軸に「図書館多読」について語り合いました。
第3回は、多治見市図書館で開催しました。同図書館で実際に多読を楽しんでいる利用者のみなさんからの活動報告や、参加館担当者相互の情報交換を目的としたポスターセッションを行いました。
大会概要 / 全体報告 / シンポジウム報告 / ポスターセッション報告(23館)
第2回は、都内で先駆けて英語多読コーナーを開設した新宿区立四谷図書館で開催しました。公立図書館、学校図書館からの実践報告の他、図書館多読Q&Aと題して会場全体で意見交換を行いました。
第1回は、図書館への多読普及の先頭に立つ西澤一理事が籍を置く豊田高専図書館で開催されました。公立図書館22館、教育機関20館の参加があり、実践報告の他、パネルディスカッションを行いました。
図書館司書さんにも、図書館を利用するみなさんにも役立つ情報を紹介します。
「多読」に特化したコーナーを持っている全国の公立図書館、学校図書館のみなさま、多読図書リストをインターネット上に公開していましたら、本ページにてご紹介させてください。また「図書館多読」の様子や活動報告もお聞かせください。どちらも メールフォーム よりご連絡お待ちしています。
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