ちょっとお休み・・・ PC修理中!

またですか! という声が聞こえます。またです。

今回はもう何週間も前からの故障で、しばらく前から電源か、電源からCPUまでの
コンデンサーではないかと疑っていましたが、今朝ついに電源ボックスを開けると、
見事コンデンサーのパンクを発見!

うれしかったなあ・・・

こういうことがあるから、ドシロートなのに自作がやめられない。
先日もクプクプさんに注意されたのですが、つくづくわかっていない人間が
こんなことに手を出すなんて、とは思うものの、うまく動いたときは格別・・・

そうです。夕方新しい電源を買ってきて、時間はかかりましたがなんとか
動くようになりました。

で、次なる問題はどうも音が大きいのです。
とても長い間の作業はできないくらい。
どこがどうなっているのか? おお、この甘き悩み・・・

The Book Bench の In the News から

ひさしぶりに The New Yorker誌のブログからです。

http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2011/10/in-the-news-atwood-goes-eco-coetzee-in-texas.html

この記事の上から四つ目を見てください。
Charlaine Harris という女性が graphic novel の trilogy を書くというのですが、
どなたかこの作家を知っていたら、教えてください。

その第1作は Cemetary Girl という題名ですが、Neil Gaiman の
The Graveyard Book を思わせる設定です。
Cemetary Girl の方はparanormal mystery という、
わたしは読んだことのない型の小説のようです。

でも、日本の漫画が起源かもしれない graphic novel でもあるし、
出版されたら買ってみようとは思っていますが・・・

音は落ちる・・・ 例の二 続

L の音が「例の二」と同じように思えるので、「例の三」ではなく、「例の二 続」に
しました。

で、落ちた、あるいは、消えた、あるいは、消えかかっている、あるいは、極めて弱い
L の例を二つ・・・

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音は落ちる ・・・ ひさしぶりに

今年のはじめでしょうか、「音は落ちる」というタイトルの記事をいくつか書いたのは。

もちろんそれは「チャーチル・マーティニの法則」と関係があったわけです。

それで、今回はいよいよ新しい花火を打ち上げることにして、

「音が落ちる」

落ちた音を本人は言っているつもり(チャーチル・マーティニの法則)の実例をお目に、
いや、お耳に・・・

まずこの録音を聞いてください。0.3秒くらいの短いフレーズです。

L.mp3
それで、どういう時にこの決まり文句を言うか、見当がついたら、
あるいは何度聞いても見当がつかなかったら、「続き」で種明かしをして、
それから「音は落ちる」話をします。

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ついに多読的シャドーイングができた!? フォーラムと一部同時掲載

フォーラムの「みんなでおしゃべり」カテゴリーで

「hulu.comがやってきた!」

というトピックを立てました。

このサイトから送られてくるテレビ・ドラマを見ているうちに、
内容に引き込まれて、ついにわたしにも多読的シャドーイングができた!?

それともう一つ、わたしの大事な研究の一端について・・・

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英語を使う

英語の使い方の一つですね。

http://web.mac.com/micheloosterhout/anappleaday/the_apples.html#25

An apple a day keeps the doctor away. という、まるで

柿が赤くなると医者が青くなる とそっくりのことわざがありますね。

その An apple a day というネット上の海外のプロジェクトに多読仲間が応募。

で、ぼくはこのリンゴの部分が盛り上がって立体的に見えるような気がしたことと、
ほかのリンゴの絵と逆の手法を使った intelligence に感心して、ご紹介します!

 

みんなの歌 -- Red River Valley 

時々現れる YouTube の紹介を 「みんなの歌」というタイトルにしているのは、
NHKテレビに半世紀近く前に登場していまだに続いている「みんなの歌」という
番組が大好きだったからです。

で、きょうはその頃からのお気に入りの歌手 Jimmie Roders の歌です。

http://www.youtube.com/watch?v=leSS2zI3HW4&NR=1

Red River Valley というアメリカ民謡は非常にたくさんの人が歌っていますが、
Jimmie Roders 版が、歌い方も歌詞も、一番片思いな感じ・・・
田舎町で評判の娘が都会に出て行くのを遠くから嘆いている・・・?

ついでに告白すると、Red River Valley を最初に聞いたのは

http://www.youtube.com/watch?v=gAujg3PBFRs&feature=related

こちらのバージョンで、Jimmie Roders に比べるととんでもない編曲です。
そして、この編曲に慣れてしまったので、はじめて民謡風の Red River Valley を
聞いたときにはまだるっこくて、聞いていられなかった。

今ではゆっくり静かに、むしろ訥々と、つぶやくように歌う Jimmie Rodgers 版の
方が好きです。

Jimmie Roders はほかにもいくつもYouTubeに見つかります。
アメリカ民謡を聞いてみてください。

チャーチル・マティーニの法則 続

「チャーチル・マーティニの法則」の記事に補足します。

チャーチル・マーティニの法則とは、英語の音の落ち方の「法則」です。

英語では日本語の場合よりも音の強弱による「音の落ち方」が激しいように思えます。

英語では、強い音はどんなに速く言っても残りますが、
弱い音は小さくなり、かすかになり、消えてしまいます。

学校英語式に「すべての文字を声にする」と、消えるべき音が残って、
リズムが作れません。

もう何回か講演で話たり、掲示板で書いているような気がしますが、
音の落ち方は英語独特のリズムやメロディーを作る上でとても大事なことなので
もう一度・・・

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