もうほとんど決まりきったと言っていい変化が報告されました。
どんなに一定のパターンでも、わたしの研究には大切です。
一定のパターンがどれほど続くのか? また細部に違いはないか?
なんでも研究資料になります。
これからもぜひなんであれ、どんな細かいことでも、
(変化はなかった、続かなかった、という報告も含めて)
様子をお知らせ下さい!
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もうほとんど決まりきったと言っていい変化が報告されました。
どんなに一定のパターンでも、わたしの研究には大切です。
一定のパターンがどれほど続くのか? また細部に違いはないか?
なんでも研究資料になります。
これからもぜひなんであれ、どんな細かいことでも、
(変化はなかった、続かなかった、という報告も含めて)
様子をお知らせ下さい!
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タイトルはわかりにくいでしょうけど・・・
先週の金曜日にある雑誌の取材を受けました。インタビューです。
普通はインタビューというと、質問に答えてわたしがしゃべるのですが、
この日は違いました。いきなり記者のH.Y.さんが多読がどんなにすばらしいか、
語り始めたのです!
H.Y.さんは1年半ほど前に電通大の「だれでも多読サークル」に二、三度
来たことがありました。そこから子どもさんとOxford Reading Tree を
楽しみはじめて、あれよ、あれよといううちに大きな変化が・・・
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7月に5回、9、10月をまたいで5回、東京都教育委員会主催(と思われる)
公開講座が、西武新宿線下井草駅近くの都立稔ヶ丘高校で開かれます。
ぜひご一見を!
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しばらく前に紹介して下さったのに、その文が見つからなくて、いま読みました。
そして その通り! と思いました。紹介されているSくん、Aさん、どちらも今も楽しく
多読を続けて英語を読書や話したり、書いたりに使っています。
ネイティブ向けの絵本の役割、そして外国人向け段階別読み物の役割のことも
同感ですが、さらに、わたしが注目したことがあります。
このブログの記事で繰り返される 「勘、五感、類推力」という言葉、
これは「言葉の力」の土台であり、実際に言葉を使う時に毎回役立っている
大事な要素だと思います。
タイトルの通りです!
英語多読から日本語多読を通って多言語多読へ!
大事な一歩が印されました。
日本語多読研究会の紹介ページをご覧下さい。
「いいね!」とコメントがすでにたくさんついている!!
日本語教師のための多読授業入門
粟野真紀子 川本かず子 松田緑 NPO法人 日本語多読研究会
1回目の礼賛がいつだったか、はたまた今まで何回礼賛したのか、
覚えておりませんが、「ポロン」さんのブログに、至極納得したので、
みなさんんにも読んでいただきたいと思います。
いま、みなさんからいただいたアンケートの回答を読み始めましたが、
聞き読みの評判はいいです! 多読普及初期には考えられなかったことですが、
いよいよ音と文字を一緒にはじめられる時代になりましたね。
(などと言いつつ、わたし自身は聞き読みをやっていないのです・・・
不思議なことに、いつもは150語から120語/分の読速が、
聞き読みをはじめると読む速さが200語/分をはるかに越えてしまい、
朗読が追いついてくれないのです。)
Jane Eyreも実は「雫」さんに勧められて、Penguin Classics という
ハードカバー版を買ってあるのです。美しい装丁なのですが、まだ読んでいない。
Penguin Readers版は読みましたが、よかった!
簡略化がうまいんですね、きっと。
そうか・・・ Jane Eyre を聞き読みか・・・ 倍速できけるのかなあ・・・?
樽の穴について、「Tsubasa」さんのブログを紹介して、
みなさんからいくつか反響がありました。
そのうちの二つを紹介します・・・
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みなさんにお願いしたいことができました。
2011年9月から始まったフォーラムに投稿しましたので、リンク先をご覧ください。
http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=6&t=571
どうぞ、ご協力をよろしくお願いします!
いまはもう多読が普通になっている人もおおいことと思います。
けれども、始める前、始めるころ、始めた直後にはいろいろな迷いや疑問や悩みがあったのではありませんか?
多読はずいぶん広がってきましたが、まだ英語学習者数の1パーセントにもならないと思います。
多読三原則はもっと広がる余地があるわけです。
けれども「捨てる、飛ばす、投げる」は簡単には信じられないようです。
あなたの身の回りの人に多読を勧めたい時、どうするか?
Skypeおしゃべり会が作ろうとしている小冊子を渡してあげれば、初めの一歩が踏み出せる--
そういう本を作るために、懐かしい「多読初心者」のころを思い出して、アンケートに答えてください。
先日の「カナダのお母さん」の記事でちらっと書いた「樽 と 樽の穴」という
言葉に「ケオラエス」さんが敏感に反応して下さって、
「みんなでおしゃべり」のフォーラムに投稿してくださいました。
そこで、これは「樽の穴」についてもう一度考える機会かなと思いました・・・
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退職記念旅行を前にどたばたどたばた、少々くたびれて、しかも湯船で茹だって、
何が何だか分からなくなっている折も折・・・
オレンジマークにしてあったSkypeに電気通信大学のかつての教え子が登場。
翻訳の疲れ休めにちょこっとメモ!
* 名前は H さん、多読授業のはじまりを教室で体験しました。(2001年?)
(「パッチ」さんと、今の形の多読授業同期生?これは長くなるので、省略!
もう一人ポンちゃんというそもそも多読授業のきっかけを作った同期生も、
先日連絡をくれたのでした!)
* つい最近、カナダの大学に入ることを決めて、
(そこがまたいろいろおもしろそうなのですが、まだ聞いていない!)
* これから英語の準備について助言してほしいとのこと。
(わたしは喜んで引き受けました。これについてもいまでははっきり方針が
決まっております。けれどもメモなので、きょうは省略!)
* Hさんは外からSkypeだったので、くわしくは言いませんでしたが、
助言するにあたっては次の四つのことを知らせてほしいと言いました。
1. 今の位置
北米の大学に留学となるとどこでもおそらくTOEFLの点数
が必要なので、できるだけ近いうちにTOEFLを受験してその点数を
知らせてほしい。
2. いつまでに何点必要か?
上と同じ理由です。これで、どのくらいの期間で何点上昇する必要があるか、
わかります。
3. その期間に毎週何時間くらい英語の準備にかけられるか?
4. その英語の準備のためにかけられるお金はどのくらいか?
4.はどこに住んでいるか、近くの図書館にどんな多読用図書があるか、
そういったさまざまなことで変わってきますね。
以上は、まずは留学希望の大学に受け入れてもらわなければならないので、
そこに的を絞った「多読的受験」の基礎情報ですね。
いつもメモメモと言いながら長くなってしまいます。
Hさんは東中野に自転車でも来られる距離に住んでいるということなので、
みなさんも会うことがあるかもしれません。その時は彼の「エピソード」を
たくさん聞いてください!
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