数を数えてきちんと記録をとってくらべたわけではありませんが、
試験を目標に多読をすると、多読の影響はきわめて小さくなる、という感触を
持っています。感触に過ぎませんが・・・
一方で、試験を意識しない人が「意外に」よい点をとることがあるようです。
数は少ないかも知れませんが、そういう人は 目 立 つ !
数を数えてきちんと記録をとってくらべたわけではありませんが、
試験を目標に多読をすると、多読の影響はきわめて小さくなる、という感触を
持っています。感触に過ぎませんが・・・
一方で、試験を意識しない人が「意外に」よい点をとることがあるようです。
数は少ないかも知れませんが、そういう人は 目 立 つ !
旧NPO日本語多読研究会以来の facebook ページをお色直し中です。
[url]http://www.facebook.com/pages/%E5%A4%9A%E8%A8%80%E8%AA%9E%E5%A4%9A%E8%AA%AD-Tadoku-Supporters%E6%97%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%A4%9A%E8%AA%AD%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/173891809328555?notif_t=fbpage_admin[/url]
いまは主に旧日本語多読研究会の会員が投稿していますが、
おいおいNPO多言語多読の会員や関係者も投稿するようになります。
また何か変化があった時にはお知らせします!
第1回多読セミナーの参加申し込みは現在英語の先生(支援する人)がもっとも
多く40人、日本語の先生と英語の多読仲間が10人ずつとなっています。
わたしは30人ずつを考えていたのですが、日本語の先生と英語の多読仲間が
予想より少なくなっています。
「さかいさんはとにかくみなさんに説明が足りない!」と常々言われているので、
セミナーについてわたしの考えを書いて、「NPO多言語多読」のめざす方向を
もう一歩説明しようと思います。
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劇薬シャドーイングで、「英語独特の音」を手に入れる人が出てきて、
わたし自身が強烈な反省を強いられております。
文法を気にしつつ読むのはここ1年ほどなくなりましたが、
ほかの点ではわたしはまったく多読・tadokuをやっていないのではないか?
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オーストラリアからSkypeおしゃべり会に参加している「yukaffe」さんから
メールをいただきました・・・
・・・発音記号。そういえばそういうものがあったのでした。
あれは、なんだったのか? いまはもうほとんど目にすることがありませんが、
なぜか月球儀を思い出します。なぜだろう?
ま、要するに、実物(実際の英語の音)とはまったく違う、いわば枯れ果てて
命のかけらもない--という連想かな?
一つ一つの音を「発音練習」した覚えのある人はたいてい「発音記号」を
知っていますよね。
でも、「わたしは知らない!」という人、パニックにならないでください。
知らなくていいのだし、むしろ知らない方がよいと思われます。
それでも気になる人は「続き」を読んで、さっぱり忘れてください!
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これまでわたしはずっと「みなさんから学んできた」と言ってきました。
ひょっとすると「謙遜しているのではないか」という誤解もあるかもしれませんが、
謙遜しているわけではありません。わたしがやったことは10年前に「快読100万語
ペーパーバックへの道」を書いただけで、それからあとのことはすべて
実際にやってみた人を観察したり、報告を受けて考えたことです。
「快読100万語」だって、学生の様子を観察して書いたのでした。
で、このところ劇薬シャドーイングを通して、また新たな知見--とは言えないか、
むしろ新たな予感を得たと思います。
その予感によると、劇薬シャドーイングが「声そのもの」を替えるかもしれない・・・?
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きょうまで私用で5日間またロンドンに行きました。
(5月はじめの旅も私用でしたが、あれは他の人が参加していなかった)
そこで、本屋さんの写真を足します。
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以下の記事は6月17日作成でしたが、ついに場所が東京調布の電気通信大学に決まりました。おととしの多読祭りとおなじ会場です!
今後も詳細が決まったら、ここでお知らせします。
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8月4日に(日本語多読研究会改め)<NPO多言語多読>の発足記念の集まりがあります。
多読仲間、日本語多読や英語多読を支援する先生方が集まって、お祝いと、情報交換に加えて、熱く語り合おうというわけです。
すでに熱い予感が!
中間報告として、お知らせします・・・
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数ヶ月前から Oxford Reading Tree の Stage いくつだったかな?
The Ice Rink という絵本の中の人物が気になっていたのです。
どなたに教わったのだったかな?
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緊急にしてはずいぶん遅れておりますが・・・
今回のイギリス滞在1週間では、イギリスのリンゴは青いか? という
長年の懸案に決着をつけることも目的の一つでした。
で、世の中の諸々同様、決着はつかず・・・
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