雪の岩手から・・・

全国津々浦々、ゆったりじっくり多読を楽しむサークルができるといいと願っています。

NPO多言語多読はそういうサークルの立ち上げと活動発展の手伝いを活動の
一つに考えていますが、その原型は愛知県をはじめとする図書館多読、
武蔵野三鷹のサークル活動、そして岩手県紫波町のサークルがあります。

つい数日前、雪の岩手からほっこりと暖かい頼りが届きました・・・

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学校英語を-わたし自身が-リセットするために・・・

わたし自身が学校英語をリセットするために・・・

読み聞かせを始めることにしました。
口の中に飴玉を入れてシャドーイングすることをはじめました。
denkoさんとyukaffeさんの紹介になる動画を見ながら、
口パクシャドーイングも始めました。

学校英語はよくないと20年前から言い続けてきましたが、
その後その思いはさらに強くなっています。

学校英語をしっかり勉強してしまった人たちはどうすればいいのか?
これからまた半学校英語キャンペーンを、リセット方法という方面から再開します。

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The New Yorker誌のブログから ひさびさに・・・

このごろ The New Yorker誌のブログから という話題はtwitterの方で
さえずっておりましたが、この話題は多読・tadokuの近未来にも関係するので、
ブログに残しておこうと・・・

manga あるいは visual media の役割の見直しが始まっているようです。

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金曜多読講座からの便り・・・ 感想つき!

きのうの夜は眠くて金曜多読講座のYさんのお便りに感想を付け加えることが
できませんでした。(寝てしまった・・・)

それで、Yさんのお便りを抜粋して再掲、そこに感想をつけます・・・

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金曜多読講座からの便り・・・

このメールをくださったYさんは9月から講座に参加していた一人。
北海道では札幌の「アッポ」さんの多読教室に通って、かなり読んでいたようです。
いまは黄色ラベルの本を中心に読んでいます。

で、facebookにも書いたのですが、2月に入って始めた多読的フリー・ライティングや
多読的スピーキングに少しずつ馴染んできたようで、わたしとしてはとてもうれしい!

あまりに目が輝いているので、それをぜひメールでとお願いして報告してもらいました。

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ご当地ミステリー

iPhone5 を使いはじめてから、電車の中では本の構成を考えたり、
NPOの講座についてメモを作ったり、結構書くことに夢中になっています。
時間の経過は何をしているときに早く感じるって、物を書いているときほど
あっという間に時間が過ぎることはほかにないと思います。

それで iPod touch (2代目)を使っていた時よりも本を読む量が減ってしまい
ました。ほとんど寝る直前に布団の中で読むのですが、このところわたしの言う
「ご当地ミステリー」に執心しています。これがなかなかおもしろい!

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The New Yorker誌のブログから  リチャードIII世の骨が見つかった!

リチャードIII世の骨が見つかったそうであります。

そう聞いて興奮する人は相当な歴史オタクでしょうね。
リチャードIII世なんて、たいていの人は知りません。

くわしいことは The New Yorker誌のブログ にあります。

関心ある人はそちらを読んでいただくとして、聞いたことはない、という人に・・・

* リチャードIII世は戦争で死んだ最後のイングランド王。
その死で、知る人ぞ知る「バラ戦争」の決着がついて、Henry VIII の
Tudor朝になった。(リチャードIII世は 赤バラヨーク家。)

* シェイクスピアが劇を書いている。
幼い王子二人をロンドン塔に幽閉して、
最後は殺してしまった大悪人という描き方。

* Josephine Tey という作家が、本当に悪人だったのか?というので、
歴史推理を書いた。これはかなりおもしろかった記憶が・・・ また読もうかな?
邦題「時の娘」、原題 Daughter of Time

* リチャードIII世の汚名を雪ごうと、リチャードIII世協会というものができていて、
村の絵師の連れ合いは会員だったことがある。

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