「Hyde」さんから「みちる」さんへ・・・

なんだか「(町の名前を一つ)」の詩からとんでもないラッシュになっています。

その中で、表題のようにHydeさんから「みちる」さんへメールが酒井宛に届きました・・・

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「○○○」さんが英語で書いた! 「町の名前を一つ」の詩を・・・

○○○さんから酔っぱらったメールが来ました。

うれしくもすごいことになってきました。 (Hydeさん、ありがとー!)

まもなくもう一つ英語版をご紹介することになると思います。
(ただいま転載許可を申請中)

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「みちる」さんが英語にしてみた! 「町の名前を一つ」の詩を・・・

こんなのが座敷わらしです。

というのは宮沢賢治のお話ですが、わたしのいまの気持ちは

   こんなのが多読村です。

「Hyde」さんの英訳に刺激されて、みちるさんが「(町の名前を一つ)」を英語にしてくれました。こんな風にだれもが、(もし気持ちを揺さぶられたら)すぐに、勝手に、自由に、気ままに、投稿してくれると、わたしの考えていた多読村がすこしずつすこしずつ出来ていきますね・・・

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多読のツボ--もう一度記事にします!

いま「さかいの本」の掲示板で、「たかぽん」の投稿に返信を書いていました。
本当に楽しくて、(そりゃそうです、自分のいちばん書きたかった本のことですからね)
書くことに没頭していましたが、その中で半年前に「こども式ブログ」に書いた記事を
引用したら、どうしてもそれを再掲したくなりました。

いわば多読のツボです・

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「Hyde」さんが英語にしてみた! またはtadoku.orgの’language policy’について

「町の名前をひとつ」ははじまったばかりなのにもう停滞しているかのようですが、まもなく全面復旧の予定です。 

復旧の前触れ(?)として・・・

・・・ブログの名前は友だちの詩から採りましたが、その詩に反響を寄せてくださったみなさん、ありがとうございました。そしてHydeさんが英語にしてくれました。あまりに意外な、うれしいことなので、ブログの記事にして残しておこうと思います。
(詩の全文はここにあります。http://tadoku.org/sakai-note/about.html

ついでにこのサイトのこれから(広い意味の’language policy’つまり「tadoku.orgサイトで使われる言葉について」)も書こうと思います・・・

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「多読多聴最速ガイド」のアンケート回答に返信しています!

昨年末64人の方から「多読実践者アンケート」の回答を寄せていただきました。

実際に出版されてみると、アンケートの回答に割かれたのはわずかに見開き2ページ・・・ 
わたしと編集部の考え方がちがっていたのでしょう。
大変な時間をかけて回答していただいたのに申し訳ないと考え、
いま「さかいの本の掲示板」でわたしがお返事を書いています。

【最速ガイド】遅くなりました:アンケート について – さかいの本の掲示板

回答してくださった方たちは掲示板に気づいてくれたでしょうか?
ひょっとしてまだ気づいていない人もいるかもしれないので、
ブログでもお知らせすることにしました。

もしわたしの返事を読んで何か思われたなら、ぜひお返事をお願いします。
掲示板に直接投稿してくださっても、またはメール・フォームでおくってくださっても
結構です。よろしくお願いします。

なお、みなさんの返信には、ご本人だと推察できる情報(年齢、性別、職業など)は
全て削除し、みなさんがアンケート回答を送ってくださった送信日時を
目印にして返信しています。
けれどもいつ頃送ったか分からなくなってしまった方もいると思います。

もし、そういう方がいましたら、tadoku.orgのメールフォームから
アンケート回答に記載したお名前、メールアドレスを書いて、
問い合わせをしてください。
追ってさかいが送信日時を調べて、管理人さんより返信します。

それではみなさん、とてつもなくゆっくりペースですが、
愛想を尽かさずに、このブログに、そして多読村に、おつきあいください・・・

多読で文法は身につくのだろうか?

復活ブログの実質第1回にふさわしい、とっておきのメールを紹介します。

多読にとっての永遠のFAQ「多読で文法は身につくのか?」からの再出発です。
ある方からいただいたメールを紹介しますが、
多読しながら「むずかしい文法事項(would)」が体得できることを示す好例だと思います。

けれども、メールの最後にご本人が書いているように、
まだ「wouldってなんだろう?」と思っていて、これからわかる人が
いつか「あ、そうか!」とわかるよろこびを奪うかもしれませんね。

でもわたしはそんなに心配していません。
wouldやas以外にもおもしろいことは山ほど、無限にあるので、
一つや二つや三つや四つや五つ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
くらい「ネタバレ」されてもちっとも楽しみは減らないはずです。

それにほかの人の喜びを知ることが自分の喜びになることだって、ある!

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