NPO多言語多読の facebook ページに投稿したものですが、この話題にも
直接関わるので、こちらに再掲します。
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NPO多言語多読の facebook ページに投稿したものですが、この話題にも
直接関わるので、こちらに再掲します。
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単に「はじめて」を記録しておくだけですが・・・
きょう、4月18日午後5時からの日本テレビのニュースの中で、
全国の高校で「英語による授業」が始まったことがニュースになって、
小松川高校の一井さんの授業が大きく採り上げられていました。
その中で多読についても結構な長さ(2分か3分?)の紹介がありました。
全国規模のテレビ放送で多読が採り上げられたのははじめてではないかな?
これも多読が広がる段階から浸透する段階に入ってきたということなのだろうか?
よいような、わるいような・・・ ま、がんばって「よく」しないとね!
一井さん、ご苦労さまでした。よかったよ!
(おっと、がんばって「よい多読を広めよう」というのではありませんよ。
そう簡単に広げることはできません。広がりの中心をしっかり保持していこうという
ことです。広がれば広がるほど薄くなります。わたしたちの仕事は中心をしっかり
保持して薄めないこと。それを受け入れるかどうかは世間の仕事。
広げようとして無理をすることはありません。)
世田谷多読クラブ 改め 英語tadokuクラブ が親子多読へ向けて
世田谷区教育委員会の後援を得て、10月6日に講演会を開催します!
多読講演チラシ(保護者むけ講演)後援.docx
近くにお住まいで関心のありそうな人がいたら、ぜひ紹介してください!
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I tweeted
Wrote an article on how picture books can help us gain deeper insight into language. Will translate if requested. http://tadoku.org/sakai-note/
and got a request from @Temo65.
So here it is…
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NPO多言語多読のfacebookで多読講座の歩みを毎回報告しています・・・
(facebookの記事は新しい記事で下へ下へと追いやられて、消えてしまう・・・)
・・・が、今回は毎回の報告の範囲を超えていると考えて、こちらでも読んでもらいます。
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語数計算アプリを作ってしまったフクさんが、きのうの夜メールをくれました。
TOEICの点数が2年間で劇的に伸びたという報告。
前回の受験から2年以上経って今回の受験でした。
これまでの最高得点695から700台を飛ばしての800なので
自分でも驚いています!
その対策は?
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これまでわたしはずっと「みなさんから学んできた」と言ってきました。
ひょっとすると「謙遜しているのではないか」という誤解もあるかもしれませんが、
謙遜しているわけではありません。わたしがやったことは10年前に「快読100万語
ペーパーバックへの道」を書いただけで、それからあとのことはすべて
実際にやってみた人を観察したり、報告を受けて考えたことです。
「快読100万語」だって、学生の様子を観察して書いたのでした。
で、このところ劇薬シャドーイングを通して、また新たな知見--とは言えないか、
むしろ新たな予感を得たと思います。
その予感によると、劇薬シャドーイングが「声そのもの」を替えるかもしれない・・・?
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「英語子育て、英語育児」と言われる現象については何度も疑問を呈してきました。
このごろは多読講演会というと子どもを連れた人たちも多いので、
英語子育て、英語育児について、かなり強い口調を使うことお少なくありません。
先週土曜日の各務原市の講演でも、ひとしきりわたしの危惧を述べることに
なりました。
その様子を「みぃみぃ」さんがブログで書いています。
わたしとしてはみぃみぃさんがしっかり受け止めてくれて、うれしい気持ちです・・・
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樽の穴について、「Tsubasa」さんのブログを紹介して、
みなさんからいくつか反響がありました。
そのうちの二つを紹介します・・・
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今年のはじめでしょうか、「音は落ちる」というタイトルの記事をいくつか書いたのは。
もちろんそれは「チャーチル・マーティニの法則」と関係があったわけです。
それで、今回はいよいよ新しい花火を打ち上げることにして、
「音が落ちる」
落ちた音を本人は言っているつもり(チャーチル・マーティニの法則)の実例をお目に、
いや、お耳に・・・
まずこの録音を聞いてください。0.3秒くらいの短いフレーズです。
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