806_多読支援

福岡で12月に 多読教育研究会!

12月10日(土)に、九州でははじめての多読授業をトピックにした研究会が
開かれます!

主に先生向けの集まりですが、一般の方も大いに参考になるはず・・・
どうぞ申し込んでください!

なお、土曜日の夜には多読仲間と先生と一般の人たちによるオフ会が
開かれると思われます。今後もこのブログ、フォーラムの「オフ会」のカテゴリーを
見守ってください。

なお、参加希望の方は info@tadoku.org に連絡をください!

詳細は続きで・・・

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多読村宣言 大衆からエリート(?)へ 「常識」から非常識へ

「大衆からエリートへ」という宣言は、「常識から非常識へ」と言い換えることも
できます。

(もちろんいまの常識は将来の非常識へ、いまの非常識は将来は常識へと
評価は変わるはずです。)

わたしの妄想する村の行き先は常識の届かない
地の果て、水平線の向こう、虚空の彼方!

(そう、村が移動するのです! ひょっこりひょうたん島みたいに!!)

いわゆる uncharted waters (海図なき大海) ですね。
多読村がひょっこりひょうたん島ではなくて、ハウルの動く城のようだとすれば、
広場や研究室や図書館や国際空港を抱え込んで、えっちらおっちらと征く・・・
道なき道、人無き里、鷲や鷹の舞う高地を孤独に辿る・・・

かっこいいなあ!

で、どのくらい孤独かというと、パイロットはわたししかいないと思い込んでいた・・
わけですが、直前の記事で書いたように、それはまったくわたしの思い違い、
思い上がり、思い下がりだったわけです。

パイロットは村の人たちみんなだ! というもう一つの発言をご紹介します・・・

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岐阜県各務原市で 多読講演会!

2月の知多講演会にTさんという方が来てくださって、
Tさんが国際協力の仕事をなさっている各務原市で多読講演会をしませんか、
というお誘いを受けました。

ある所でやったことが別の所につながる--考えてみれば、この10年間は
その連続でしたね。

日時  6月18日(土) 午後2時30分~4時30分
場所  産業文化センター2階 第3会議室

英文多読講演会 案内チラシ.rtf

を公開してもよいという知らせが来ました。お近くの方、ぜひ聞きに来てください。
そして、お話をしましょう。

 

「NEO」さんからのメール

NEOさんからはほぼ定期的にメールが来ます。

ほぼどれも多読支援でこんなすごいことがあった! といううれしい報告です・・・

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「多読雑感」--いなぎ市プロフェッサー講座から・・・

各地で市民講座の花盛りのようです。
その中で東京の西南にある稲城市の「いなぎ市プロフェッサー講座」
市役所よりも市民が中心となって大変な成功を収めていると思われます。

その詳細はウェブサイトを見ていただくとして、
きょうは昨年の1年前にはじまって月1回9月まで6回の「英語多読講座」に
参加してくださった清河さんのメモをご紹介します。

例によって、わたしのコメントが邪魔するかもしれません。
引用部分だけ読んでくださっても結構です。

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【新たな旅立ちへ・・・】 多読三原則再訪に「みちる」さんからメール

前の記事「多読三原則再訪」では、わたしとしては当然だと思い込んでいて、
そのためにいままではっきり書いてこなかったのかもしれないことを書きました。

みちるさんには当然だったようで、次のようなメールが来ました。
そのまま引用していいということなので・・・

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多読村祭り瓦版を大々的に配布します!

遅くなりましたが、村祭りの際に来てくださったみなさんに配った 瓦版 pdf.zip が
だれでもダウンロードできるようになりました。

  (圧縮ファイルで5MBもあります。ダウンロードに時間がかかるかもしれません。)

多読村祭り後初の講演会で、瓦版を来てくださったみなさんにお配りしました。

  (案を出してくださった人、作ってくださったみなさん、いろいろ検討してくださった
   みなさん、ありがとうございました!)

両面を一枚にプリントアウトして、まわりのみなさんに配ってくださると、うれしいです!

なお、瓦版制作にたずさわったみなさん、何か補足があれば

info@tadoku.org

にメールをください!

(なお、上のpdfファイルをアップロードするについては、
 掲示板でみなさんの助言をいただきました。

 ありがとうございました。)

URL修正版! The Book Bench の In the News から・・・

88件もの下書きを放っておいて、新しい記事を載せます。

The New Yorker誌のブログからです。

いまわたしは Skypeおしゃべり会 を一生懸命やっていることは
ご存じのことと思います。

9月以来4ヶ月で、ずいぶん方向が見えてきたと思いますが、
それについてはまた別に記事を書くとして、
Skype の使い方にこんなのがあったんだ!

http://thenextweb.com/apps/2011/01/18/the-granny-cloud-uses-skype-to-educate-children-in-india/

Skypeを使って読み聞かせという、多読村にぴったりの活動が出てきます。

一方で LibriVoxプロジェクト があります。

もう一方に Skype日本語読み聞かせプロジェクト があれば、
即時と保存の両方が可能になりますね。

世界のこどもたち、おとなのこどもたち( the young-at-heart )と
読み聞かせの時間を共有できたらすばらしいですね!

いつか、わたしが外国の人たちに日本語で読み聞かせをする日がくるといいな!

日本語多読の現場から・・・

ブログのタネは山ほどたまっております。現在なんと88件・・・

いまはしかし卒業研究生支援の真っ最中で、来月17日まではなかなかままなりません。

  (その代わり(?)、非常におもしろい表を卒業研究発表が終わったら、
   公開します。お楽しみに!)

で、きょう飛びこんできた日本語多読の感動的場面!
お読みになると、多読支援は鳥肌の立つ瞬間がどっさりという意味がわかるはず・・・

http://blog.canpan.info/nihongo-tadoku/

いま、このブログのトップにある二つの報告は、多読にはまったみなさんも
経験があるのではないかな?

日本語多読でも同じことなのです!!

愛知県知多市 「英文多読体験会」!

知多市立中央図書館は公立図書館としてはおそらくいちばん強力に多読を支援
していると思われます。

今年の1月以来3度目の集まりが開かれます!

0122知多・体験会.pdf (2010/12/16 リンクを修正しました)

お時間のあるみなさんの参加、そして初めての方への支援をお願いします!!